かたりましょうのたかしまりょうです。
昨日(元旦)、ぷれし~どの新年メルマガを配信しました。
ちょっと長いですが、ご紹介します。
・・・・・(メルマガここから)・・・・・
■ 明日、死ぬかもよ?
新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いします
こんにちは。ぷれし~どの高島・ルパン・亮です。
「明日、死ぬかもよ?」
そう言われたら、どうしますか?
「“かも”なんて言われても!」
と、ガンとして受け付けない?
「なに言ってんだー!新年早々、縁起でもない!」
と、ガンを飛ばす?
「“かも”って、確かにそれあるかも」
と、ガンばらずに受け入れる?
人生は、よく「航海」に例えられます。
オギャーと生まれて、
大海原に乗り出し、
風を受けて波に乗り、
風に運ばれ波を越え、
ときには沈没しそうになりながら、
ときには美しい景色に心を奪われ、
ときには港でみなと出会い、
ときには洋上で養生する
そしていつの日か、
航海を終える
(OLも終える?)
いつの日か終わる航海。
でも、なぜか、
自分には「いつの日か」が来るとは思わない。
5日は毎月来るけれど、「いつか」は来ないと思っている。
明日は2日だけど(今日は1月1日なので^^)、
明日は5日じゃないけれど、
「いつか」は明日かもしれない。
もし、明日だったらどうしよう?
もっと○○しておけばよかった・・・
そんなことにならないように、
今日を行きたいものです。
悔いの残らないように、
今を生きたいものです。
しかも、ただ生きるだけでなく、
笑いながら生きていきたい。
ぴったりの本が出ました。
ひすいこたろうさんの最新刊!
『あした死ぬかもよ?』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799312626/pleaseed-22
ひすいさん渾身の一冊。
とってもいい本です。
死をテーマにしていますが、
読んでワークすると、
生が濃密になります。
サブタイトルに、
「人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
とあります。
そう、笑って死ねる、です。
笑って死ねるためには、
どうすればいいんでしょう?
それには、笑いながら生きることです。
だって、いつ死ぬかはわからないんですから。
「いつか」はいつ来るかわからないんですから。
明日はまだ2日だからといって、
5日はまだ来ないからといって、
今日イライラブーブープンプン生きているとする。
でも、「いつか」は突然やって来る。
そう、前ぶれなく来るんです。
もし、「いつか」が来てしまったら、
そのときになって笑おうとしても手遅れです。
「笑わなきゃ」って思ったときには、
人生の幕はすでに閉じてしまっているかもしれないんです。
しまった・・・
もちろん、ただ生きるだけで十分に素晴らしいことなんですが、
せっかく生まれてきたのですから、
どうせなら笑って生きたい。
ぴったりのセミナーがあります。
ひすいこたろうさん×野澤卓央さん×高島亮
「死と笑いの5時間セミナー」
PC用 http://ws.formzu.net/fgen/S99897395/
携帯用 http://ws.formzu.net/mfgen/S99897395/
講師の1人、タクちゃんこと野澤卓央さんは、
『あした死ぬかもよ?』
の中にも登場します。
「明日死ぬとしたら、なにをしますか?」
という問いに、
タクちゃんは答えます。
「明日死ぬとしても、○○は○○する」
(答えは、メルマガの最後に^^)
来てほしくはないけれど、必ず来る「いつか」。
「いつか」がいつ来てもいいように、
笑って生きよう。
明日が「命日」になったとしても、
今日が「命の日」になるような生き方をしよう。
では、最期に後悔しないためには、
どうすればいいのか?
後悔しない生き方って、こうかい?^^
後悔しない航海の仕方を、
公開します。
セミナーの後、夜は、屋形船で新年会。
はい、屋形船で航海です。
この5時間セミナー(&屋形船)は、
1月19日(土)に開催するのですが、
新年の第1弾セミナーは1月6日(日)。
これまたひすいさんの(コラボ)セミナーです。
ひすいこたろうさん×本田こーちゃん×高島亮
「一瞬でファンをつくる“伝説の”伝え方講座」
http://www.pleaseed.com/LectureFrames.cfm?ID=51
昨年10月のひすいさんトーク会に、
突如として超新星あらわる!
自由をこよなく愛する伝説のコンサルタント、
こーちゃんこと本田晃一さんが、
ゲストとして来てくれました。
「自己紹介」をテーマに、
ひすいさんとともに2時間のお話&ワーク。
2時間後、ご参加のみなさんの自己紹介は、
まったく別次元に行っていました。
あまりの大反響に、
5時間拡大版として新春特別セミナーを開催することに。
生きているからこそ、伝えたい。
伝えることで、より笑って生きられる。
その極意をお伝えします。
新年早々ですが、
6日に開催なので、
5日が来ても「いつか」が来なければ^^参加していただけます。
ぜひお会いしましょうね。
新年早々といえば、
とんちで有名な一休さんこと一休宗純は、
新年早々、こう言いながら家々を回ったと伝えられています。
「ご用心、ご用心」
その手には、なんとガイコツが。
新年早々、縁起でもない!と怒る人々に、
一休さんはこう言いました。
「あなた方は正月気分で浮かれているが、
また一歩、死に近づいたということなんですよ。
ゆめゆめ、お忘れなきよう」
もちろん、一休さんは脅したわけではありません。
たぶん、オドオドしていたわけでもないでしょう。
こう言いたかったんだと思います。
今日という日を一所懸命に生きよう。
今日という一所に命を懸けて生きよう。
そして、ガイコツを見せながら、
こう言いたかったんだと思います。
今という瞬間に心を込めて生きよう。
今という瞬間に魂を入れて生きよう。
一休入魂・・・
一休さん、それ、シャレこうべ・・・^^;
新年の営業は、5時間セミナーの翌日1月7日(月)から。
今年も楽しく(やっぱりダジャレで^^)、よろしくお願いします♪
・・・・・(メルマガここまで)・・・・・
新年早々、死ぬかもよ?です。
やっぱり、縁起でもなかったかな~?
とは言え、演技でもなかったんですけどね^^。
それにしても、一休さん!
さすが“風狂”と言われただけのことはある。
あ、“京風
”じゃありませんよ^^。
京都の生まれかもしれないけど。
それから、“強風”でもありませんよ。
今日の風はえらい強風だったみたい(箱根駅伝で途中棄権が2チームも出でしまうほど)だけど。
正月からガイコツを持ち出すなんて!
なんて、骨のあるヤツなんだ!^^
ちなみに、そのガイコツは、わざわざ墓から掘り出したというから、
掘り出しものだったんですね~^^;
まさか、正月の道があまりに混んでいたので、
渋滞をどかすために、ガイコツを掲げて、
「どくろ~(どくぞ~)、どくろ~(どく路~)」
とやったわけでもないと思いますが。
ついつい忘れてしまいがちだけど、
大切な死と生について、
新たな年のはじめにあらためて思い起こさせてくれるお話です。
ぼくも、昨日の元旦は、カミさんの実家のお墓参りに行きました。
元旦にお墓です。
初詣がお墓!?
行くところ、間違ってんじゃないの!?
「いーや、合ってら~(あっ寺~)」
正月を東京(自宅)で過ごすときは、
基本的にこのパターンです。
お墓に行くと、やっぱり「死」を意識させられるので、
一休さんに会ったような気分になります。
新年早々、ちょっと神妙な気分に。
ちなみに、ブラジルでは、お墓参りのとき音楽をかけるそうですね。
【答】 墓参の場(ボサノバ♫)・・・^^;
ちなみに、年中セキュリティを突破してお墓参りに行く人って、知ってますか?
【答】 ハッカー(墓ー)・・・^^;
ったく、正月から、死ぬかもだの、どくろだの、お墓参りだの、
くだらないダジャレばっかり言って!
とお叱りをしっかり受けそうですが、
今日は1月2日なので、
ふつつかもの(2日者。ちょっと違うか^^;)ということで、
ご勘弁ください。
ふつつかものですが、今年もよろしくお願いします。