
昨夜は随分雨が降ったらしい。近くの田んぼにも水が満ちて代掻きも出来そうです。家には田んぼはありませんが周りの田植えも毎年見て来ました。
江戸時代の稲作は時代劇などでよく見ますし飢饉の歴史も知っています。現在は水の確保に地下水を利用している方が殆んどと思いますが、収穫時の台風対策だけは難しいようにお見受けします。
今問題が続いている米の流通、備蓄米を市場に供給されても価格がなかなか下がらない。大きく国内食料自給の観点からも国策と市場経済動向のマッチングが重要で、政治と経済のプロフェッショナルが必要と思います。
グローバルな社会で政策で難しい世の中になっていると思いますが、自然の恵みや脅威が地球規模である中、知恵者の出現が待たれます・・・