今朗読のことを考えています。
令和元年度から小学校で放課後演劇教室、中学校では学校運営協議会委員として昼休み落語と朗読をしています。コロナ過の3年間はサロンなどで落語や、出来るところで朗読など聴いてもらいました。自主公演はここ5年やっていません。

55歳で田布施座を旗揚げ翌年から10年毎年自主公演をやってきました。その後コロナ。わたしも歳をとり毎年同級生に手伝ってもらい出来ていましたがお互い70代に入りお願いするのが難しくなってきました。

さて朗読ですが昨年中学校で新美南吉さんの「うた時計」をやりました。今取り組み始めているのが同氏の「巨男の話」その次は松本清張氏の「左の腕」かな。色々聴きながら探しています。