本番間近の稽古30分の噺の後半から、この噺のテーマに入っていきます。腹籠りの仏様の中から出てきた50両の金を巡って高木作左衛門と千代田卜斎の間に入って清兵衛さんが翻弄されます。ここからが3人の人格が際立ってくる大切な流れで腕の見せ所となるわけで稽古も渦中に。より客席に伝わるようこうした方が良いとか考え行動から出る感情などが見える化するように。人物の発する言葉から、その奥の心から出てくる行動に繋がるように苦しみ楽しみながら表現追及に。