落語の神様 三遊亭圓朝師匠原作「牡丹灯籠」音読で6時間。
このサイズを文学座は2時間で上演。
公演前からずーっと どの様に2時間でおさめるのか期待していました。
萩原新三郎とお露 伴蔵とお峰の お札はがしは外せない。
が、お露の親飯島平左衛門と黒川孝助 対 お国と源次郎も、師匠はもう一つの主題として書いているわけですが。
文学座では、脚本大西信行氏は割愛しておられます。
2時間ではどうしても無理なのかなって思いもしました。
私は師匠の「文七元結」70分を4年前だったと思いますが高座をつとめました。「牡丹灯籠」は原作だけは印刷していますが、それより「真景累ヶ淵」フルサイズ12時間の挑戦を夢見ているわけです。
落語は日にちを分けてやれますので長い噺でもできるのですが、お芝居になると難しいのかとも思いますが、歌舞伎などは昔弁当幕があったと聞いて1日で全部やったのかな?。
それはともかく文学座。1幕は舞台美術・音響・照明も醍醐味が合って解りやすく、2幕は栗橋の荒物屋「関口屋」での伴蔵お峰の場面は1幕の纏めとして人間の業を表現されている。