生と死の間のモラトリアム。
11月のスターピアくだまつでの朗読劇。
ネタバレは今ん処できませんが、書かれている内容が素晴らしいので演者としては、その分助かります。
が、アンサンブルとしては難しい局面が出てくると思いますし、そこをどこまで組み立てていくか底力が試される作品です。
このモラトリアム二つの間のクッションは、夜夢に見る世界を思い出してみると、これかな!?って思い当たる節があります。
現実があって夜は眠りの中で夢を見る。目が覚めて現実に戻る。Uターンですけど。
もし 夢から現実に戻らず逝ってしまったら・・・そんなことがあるのかないのか解りませんが・・・構図的にはモラトリアム!?。
この手の作品はモラトリアムの手法を使って生きてきた時間を振り返り、その出来事を昇華しながら、生きることを問い直すとでも言ったらよいのでしょうか。