何度も書きますが、志ん朝師匠の言葉を辿って行って言葉が適切に出てきていると改めて感じ入っています。

噺家ってみんなそうだとは思いますが、この方は本当に落語一筋で作品を仕上げてらっしゃる「文七元結」を聴いても30歳(くらいかな)と60歳前のでは言葉が全然違います。それだけブラッシュアップしておられます。年期が入ってくるとこんなにも良くなるのは、どれ程精進されているのかが分からしていただけます。

そして師匠は噺家として名人と言われる所以はここにあるんだな~と。