朗読の様式もたいへん興味深い、どちらかというと冷静な表現を求められる。

発声・イントネーション・アクセントなど基本に忠実に気を付けなければならない、癖に気づき直していく作業は一朝一夕にはいかない、普段の会話で常に意識して直すことがなかなか難しい。

ですから本番で抜けていない癖が出てしまうけれども、朗読も表現様式の一つであるから、ただ物語を読むというだけではなく、そのテーマを聴いている人に伝えるという姿勢が必要になる。

最後の砦がここにあります。アナウンサーに比べれば私役者はその辺が不足していますので、努めて勉強会に参加している次第です。