朗読「赤い蝋燭と人魚」「牛女」、落語「締め込み」の稽古。

朗読は12人で30分をそれぞれが分担しながら変化と持ち味を出しながら客席に伝えられるといいな。

締め込みは10分で序・破・急の序の部分しか演れないけれど、破と急の部分を入口だけでもなんとか紹介しながら、次の独演会につなげたいな(^_^;)。

この序ですが、これが大変に難しい特に新米の泥棒が親分に指南を受けるやり取りから、空き巣に入るためのあたり探りを入れるやり取り、志ん朝師匠はこれも名人芸なんです。

結構速いテンポでの会話が多いんですが、役の入れ替わり絶妙な間これをマスターしなければなりません、それにはネタ帳の一言一句を完璧にスラスラ覚えこまなくてはなりません。

破の部分は夫婦喧嘩で長台詞が多いので覚えるのは大変ですが、辻褄さえ合えば少々自分の言葉でもできないことはありませんけど、しっかり覚えこみたいものです。

急の部分、ここがこの締め込みの泥棒の見せ場なんで泥棒が活躍します。夫婦喧嘩が丸く収まるという、泥棒を借りて惚れあって夫婦になった者同士の猜疑心を上手に仲に入って仲裁します。めでたしめでたし(^_^;)。

この序・破・急それぞれに違った表現力が求められます、それだけに大変手強い作品です。