
シェークスピアの名言のひとつ。
別にシェークスピアから思い立ったのではないのですが、
この10年演劇をズーットやってきて役者の眼で取り組んできて、
演技をあーでもないこーでもないと繰り返していながら、
こんなところに辿り着きました。
演技をするうえで役者は現実の人間の行動を頼りに分析し模倣するところから入ります。
そんなことを何度も経験しているうちに現実は純粋演劇のように思えてくるのです。
ただし、役者でない人々は虚構という舞台で役を演じきれる人はそんなにいないのです。
何故か、普段人々は演技という意識を持たないで、もって生まれた心・言葉・行動の自然の繋がりで生きているからです。
ですから役者は、もって生まれた心・言葉・行動の自然の繋がりで生きている人をよりどころに観察し演技します。
虚構の舞台で本当の現実を表現するために、そのような作業を繰り返しながらリアルな舞台を目指しています。
まっこんな話を9月4日に宇部で話してきます(^_^;)。
事実は小説よりも奇なり・・・・・