この噺も良い、笑って泣けて。

新米の泥棒が失敗する可笑しさで笑えて、長屋夫婦の留守に入っての展開が面白い。構成もしっかりしていて、夫婦喧嘩が始まってからが、この噺の醍醐味が出てくる。名作です。

役者落語のいいところは自分が選んで演れること。好きな噺を演れること。

お芝居もそうですが、しっかりした脚本をやれば大体成功します。

ですから、その目でネタ選んでいます、文七元結もそうでしたが、なにしろ長い大ネタ目測を誤っていましたが、しっかりした構成・言葉に助けられた感があります。

役者話芸でも良いと思っています。皆さんに笑っていただいて泣いてもらうことを目標にして、目的は人間はこんなところが良いんだよって分かって下さったら、そこを表現できたら。

ここしばらく、そんなことやっていきます。