
「リア王」新潮文庫85刷を読んだ。
昭和48年12刷から43年経ったのが85刷だ。
シェークスピアの代表的作品をザット読んだのではあるが、なぜかこのリア王に惹かれる。
ある意味この作品は神の位置付けが、えっと思うのですが・・・。
それだけに人間の愚かさ・狂気を底深く描いているのだろう・・・。
この作品に、答えはない。
しかしながら、劇的に最も優れている作品と感じている。
リア王と3人の娘、ゴネリル・リーガン・コーディリア。
リア王とケント伯と道化。
グロスター伯と庶子エドマンドと嫡子エドガー。
この3組の関係がそれぞれの場面で構成され展開することで、
シェークスピアの伝えたいことが解ってくる。
以上が読んでのザックリとした感想だが、
演劇表現に大きな魅力を感じずにはいられない。