夏目漱石の夢十夜。

その中から「第三夜」。

この作品も人殺しの話ですが、

小松左京の「むかしばなし」との違いを朗読しないと・・・。

人間の罪の意識・・・それも現世のもの・・・前世のもの・・・。

第三夜は前世の罪を今生で、夢の世界を通して自覚する。

そこでこの話は終わる。

罪滅ぼしの話は展開しない。

異質な精神世界を朗読で表現する。