ここ最近、テレビも新聞もほとんど見てません。

その時間を台本読みに充てていると思います。

役を生きるって、この世界ではよく言いますが、

配役で体験したことない役を演じることが多いです。

そこで想像力でそれらしく演じてしまうわけですが、

それでは面白くないと思っているわけです。

そこに真実が見えてこないとやってる意味がありません。

そこで役者は最も近い体験で適用できる過去を思い返します。

それが出来たとしてもまだ面白くありません。

悩み・・苦しみ・・発見を繰り返しながら、

そこを飛び越えて、その先にある世界に!。

あくまでも台本に基づきながら、

何かに憑かれている状態になったときに役者も客席も!、

芝居の醍醐味を体験するのだと、

役者としてそこを目指しているわけです。

分かり難いかもしれませんが、

虚構の世界です、舞台は。

そこに真実を映し出すことが出来るのがお芝居ですから、

演劇関係者はやっているのだと・・・、

私は思って、わたしはやっているわけです。

魅力というか魔力というか・・・、

それが人間として生きる力になればと思っている訳です。

少し・・・というか重かったでしょうか。