『田布施伝説』の舞台ですが、

野外劇バージョンは後にします。

劇場用から取組んでいきます。

あるところからアイデアをいただきました、

幕開きの舞台(装置・大道具)です、

人形制作者の〇〇さんの協力を頂かなければ、と思っております。

等身大より大きな(2メーター余)の像をふたつ置きたいと、閃きました。

もちろん王様と王妃。二千年のいにしえのジャパン。

その像は「卑弥呼」さえも想像させるような・・・

タイムスリップする劇場にして、お客様を迎えます。

各地に「むら」が出来、コミュニティーが強固になり、

小さな国としての基盤が整い、ジャパンがひとつの大きな国家へと

日本国家が出来ていく時代を背景にしています。

二千年経った現代、国家はある意味で成熟しています、

パラダイムを変える時はすぐそこに来ていると、

思っているわたしですが、歴史は連動しています。

どのような形でそれが来るのかはわかりません。

二千年前の日本国が形成されていくプロセスを、

フィクションで表現することに、舞台という様式を借りることにより、

タイムマシンは単なる時空移動ではないことを証明できればと思います。

国家形成の原点に戻ってみたときに、

現代を問い直す手がかりが隠されているのではないか、

わたしは今からその「宝さがし」に出かけます。

そして、その場所は二千年前の『田布施』なのです。