初めて聞いたのはいつだったのか忘れましたが、
三波春夫の「俵星玄藩」あの衝撃は今も憶えています。
当時は迫力に圧倒されただけだったのか?いやそうではなかったと振り返ります。
わたし、日本人、のDNA? 断言はできないかもしれませんが。
いまの若い人に聞いてみても知らない人が多いです。
随分前からCDを買って練習してます。
歌の部分は結構、すぐ歌えるんですけれど、
浪曲のところも比較的伴奏に合わせやすいんですが、
難しいのは講談「せりふ」の部分!。
間の取り方が難しいんです、空白のバックグランドミュージック、
せりふを強調する伴奏にタイミングを計るのが、会得するのに苦労します。
あれがズレルト台無しです。
カラオケではなく楽団を編成すれば私に合わせることもできますが、今のところそうもできません。
ドウランは30年前持っていましたが、いま見つけ出しても使用はできません。
知り合いの化粧品店から流行おくれ売れ残りファンデーション只で頂きました。
履物・袴・襦袢・白鉢巻はなんとか揃いましたが、槍と刀探しています。
なんでこんなこと書いているかと申しますと、
田布施座の団員が未だ見つからないんです!。
4月6日(日)のたぶせさくら祭でデモンストレーションする羽目になりそう!?。
座長一人芝居「俵星玄藩」!!。
で興味をソソロウと画策しています!。
