手首骨折のギプスが外れ
久しぶりに右手を眺めていたら
(この手で我が子を撫で
オムツを洗い
小さな手と繋いだり
していたなぁ)
と、思い出の琴線に触れ
涙が止まらなくなりました。
8年前
母は独り暮らしが無理になり
グループホームに入居しました。
その際、
ほとんどのものを処分しました。
懐かしい裁縫箱の中から
器用な母が使っていた
「指ぬき」を見つけました。
母の指の形に馴染んでいます。
他のどんな高価なモノより
貴重に思えて
唯一、手元に残しました。
既製服がまだ品薄の時代
足踏みミシンで
ほとんどの服を
作ってくれました。
数々の洋服、
いまだに覚えています。
すべて私の琴線に触れる思い出。
私は子どもたちに
琴線に触れる
どんな思い出を
残すことができたかなぁ。
母の指ぬき。
お人形の洋服も
数多く作ってくれました。
琴線に触れる歌
原曲はこちら


