故郷でロングタイムノーシー(しばらくぶり)友人達と近況報告の際、
「私のは不幸話だよ」と、言ったら、
「人の不幸は蜜の味、聞かせて、聞かせて!」
と、言うことで今回の傷心の旅の経緯を話したら、二人共、案の定、引いていました→(返す言葉がないだろうなぁ)とは思ったけれど。
今朝のこと。
紅茶のお湯を沸かしていると、私の神様が「開けなさい」言うので(シックスセンスね)パンドラの箱に入れてあった「かたり産の蜜」を開けることにします。
遡ること、2年前、息子が「結婚したい人がいる」と言う。
(一生の問題だから‥)と迷っているので、
「迷うならやめたら」と、言うと「僕達の仲を壊そうとしている」とか言いがかりをつけたられたりもしたけど、一方的に応援するべき問題でもないしね。
そんな中で無事に求婚(元々、決断力に欠けてる)。
会う段階で4ヶ月待たされ、その間、急かすこともなく、いつでも良いようにとベストシーズンの旅も控えておりました(多忙なんだろうなと、勝手に解釈)。
しかし、連絡のない間に父親のいる関西に行き、会っていたと言うことが他の子から判明、
(何にも知らずに待っていたワタシ、あまりにも可哀想じゃない?)
と、当日は楽しみでもある反面、早朝から泣いていたら、時差ボケの娘に目ざとく見つかり(彼女はそういうところがある)、
「自分に正直になった方がイイヨ」と、助言してくれました。
離婚も含め、いつも我慢して蓋をして発酵してから爆発のパターンなのは周知の事実。
心穏やかになるまでと、会うことを一旦、延期しました。
とは言え、(これからおめでたいっていう時に出鼻をくじくのも可愛そうだな)と、思って、数時間後、考え直して出かけることにしました。←今思うとここから間違えていた。
嫁はひと目で気に入りました。
先に息子から嫁は2、3歳の時に母親を亡くしていると聞いた時、「あなたが与えられたはずの笑顔を私が代わってお見せします、世界一、優しい姑になりますから」と誓っていたので、本当に印象のいい嫁でよかったと思ったものでした。
以上、プロローグ。
(つづく)
渡航国が多いのでどの国もビザの許可が下りないかと心配しております。
