今日、夕飯の時に突然、
『どうして私は目目を洗わなきゃいけないの⁇どうして目やにが出ちゃうの⁇なんで目目の病院に行かなきゃ行けないの⁇』
と娘に質問され、私は何もまともに答えられなかった。

前に、娘の通う幼稚園は仏教の幼稚園なので、
『あなたは御仏様に選ばれたんだよ。あなたの目目は特別なんだよ。』
と教えた事があった。
何も答えられない私に娘は、
『御仏様に選ばれたから⁇』
と聞くので、私は笑顔で
『そうだよ。あなたなら大丈夫って、御仏様が選んだんだよ。』
と答えた。

娘は笑顔を見せて喜んだけど、こんな風に誤魔化せるのもいつまでだろうと考える。
現実を、真実を理解できる年齢になった時、こんな話をした母親に対してどんな感情を抱くのだろう。
もちろん、時が来たら本当の事を話すつもりではいる。
悲しみの感情に支配されない、前向きな気持ちを忘れない子に育って欲しい。
それには、幼い頃から、理解できなくても本当の事を話すべきなのか。
娘の笑顔を見ていると、何が正解か、ますます分からなくなる。