FX過去チャートAUDUSD検証/押し目買いチャンスでもトレードできない理由 | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回のFX過去チャートAUDUSD検証では、上昇中の押し目にできた逆三尊のネックライン上抜けで買いエントリーして、その後の三尊(右肩下がりのダブルトップ)のネックライン割れで利確した話でした。


FXチャート的にいうと「52j」からの下降まででしたのでその続きを書きます。




FXチャート 検証 AUDUSD 押し目買い




上図の「52j」から「53a」まで下落して上位足の20SMA相当になる赤MAに近づいてきました。


「53a」付近の赤丸で囲った部分を上位足で見てみましょう↓





FXチャート 検証 AUDUSD 4時間足




上位足で見ても赤丸部分は押し目になっています、これは押し目買いのチャンスです。


トレード足に戻りまして、「53a」以降の値動きを見ると、「53b」までの上昇を取りにいきたいところですが青MAが右下がりに下降中なのが気になります。




FXチャート 検証 AUDUSD ダブルボトム




「53c」が左肩「53d」が右肩になるダブルボトムの箇所も右肩下がりなので、そこからの上昇が取りに行きにくいと判断できます。


つまり「53e」からの上昇はトレードできないとなりました。


以前から伝えていますが押し目買いするなら、青MAと赤MAが上昇中または上昇初めの箇所、ダブルボトムなら右肩上がり若しくは右肩と左肩が同じ深さであることが大切です。