FX過去チャートUSDJPY検証/ダブルボトムNL抜け時考えるコト | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

最初、全然稼げませんでしたが、

徹底的に学び直し、徐々に収入を拡大

月収48万円稼ぎ出し、現在更新中!

「まずは、月収100万円達成!」

アナタも一緒に目指しませんか?

 

 

 

 

昨日の記事は、レジサポラインを上抜けからの押しの部分での値動きについて話しました。


略図を書いて話しましたが実際のチャートでは「L’」以降どのような値動きなったでしょうか?







水平線1にワンクッションしただけで抜けていってしまいました。


しかし、水平線2で反発して「M’」以降ダブルボトム的波形を形成しました、これをトレード足で見ると↓







綺麗なダブルボトムを形成しています、「N’」から水平線1(=ネックライン)上抜けでエントリーしたくなります。


このときの平均移動線(MA)を見ると青MAは右上りですが赤MAは「N’」からの上昇を抑えるように右下がりなのが気になります。


私などは今回のケースのように、上昇を遮るようにしてレートの直上に赤MAがあるときはトレードしないことが多いです。


損切り幅も35PIPS程あって気になるので、もっとPIPS数を小さくするような値動きが出るのを待ちますがこの後どうなるでしょうか。