GBPUSD過去チャート/レンジ相場はこんな感じで対処します | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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今回から通貨ペアがGBPUSDになります。


ポンドドルの前回の話は、上昇トレンド中の押し目にダブルトップができエントリーチャンスでしたが、損切り幅が大きい感じだったたので見送ったというものでした。


前回の記事をご覧になりたい方は↓

GBPUSD過去チャート/自分の納得するカタチになってからエントリーする からどうぞ。



今回の話はチャートでいうと、「21」以降になるので続きを話していきます。



GBPUSD チャート ダブルボトム



上記チャートで「21」以降を見ていくと、赤丸で囲んだ「23」部でダブルボトム的波形ができたのでエントリーを狙っていましたが、損切り幅が大きく見送ることにしました。


そして「24」で上げ止まると、「21」から「22」まで下がったレートが「22」から「24」で全部戻ってしまう形になり、そうなるとこの幅の中でいわゆる「レンジ相場」状態を匂わせてきました↓



GBPUSD レンジ相場



レンジ相場というのは上記チャートのように「水平線1」と「水平線2」の幅の中でレートが上がったり下がったりする相場のことです。


今回のレンジ幅は比較的大きく、出来上がったチャートをみると幾つかエントリーチャンスがある感じがしますが、私などはレンジ状態の時はトレードしないようにしています。


なのでこのような相場でのトレードを紹介するのは難しいですが、いずれレンジ相場を抜けるときが来ます。


どんな状態になったらトレードを検討するかというと、下記チャートのようにレンジ幅を完全に抜けてから戻ってきたところでの波形を私などは待つようにしています。



GBPUSD レンジ相場 トレードチャンス



上記のケースは水平線1を上抜けでの買いエントリーでしたが、水平線2を下抜けした場合は売りエントリーを考え、戻ってきたところにダブルトップ、三尊などの波形を築きネックライン下抜けでエントリーするのが良いです。