GBPUSD過去チャート/レンジを抜けただけではダマしにあうことも・・ | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回の記事からポンドドル通貨が始まり、レンジ相場状態だったのでエントリーは見送るといった内容でした。


あと、どんな状態になったらエントリーを考えるか?についても図を貼付して紹介しました。


今日は、前回紹介した「24」以降の値動きを見ていきます。


「24」や「25」のところは下ヒゲがレンジ幅からはみ出していますが実体(ロウソク足)は幅の中なのでカウントしませんでした。


「26」でも水平線1に抑えられて下降していますのが「27’→ 28」で水平線1を上抜けしているのが見て取れると思います↓







しかし、「28」が左肩「29」が右肩の右肩下がりのダブルトップを築いて「30」まで下降していきました。



「レンジ相場(幅)から上に(又は下に)抜けたときがエントリーチャンス」



ネット上とかで結構な確率で同じことが言われています。


それなら今回紹介している「27’ → 28」もエントリーチャンスということになります。


もし、この箇所でエントリーしたなら損切りは「27’直下」になりますので、「29 → 30」に下降する途中で損にあってしまいます。


レンジを抜けたらエントリーと同じように「だまし」に合う確率も多いと聞きます。


それは「27’ → 30」のようにレンジを上抜けしただけでは戻ってくることも多いからではないでしょうか。


レンジ抜けでエントリーするには、前回の記事で紹介したように、抜けてから水平線に戻ってきてそこでエントリーしたくなる波形を築いてネックラインを超えていく形が良いと私などは思っています↓