AUDUSD過去チャート/赤MAが水平でもエントリーできる時はあります! | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回は角度のついた赤MAに対してレートが「押し」てきたのでエントリーし、下降の具合が見えたので利確ラインを引上げて取引終了といったところまででした。


下記チャートでいうと「79」まででしたので、それ以降を見ていきます。



上昇トレンド 押し目買い 逆三尊



「79 → 80」までの下降トレンドを築いて下がっていますが、私などはエントリーチャンスに適しているとは思いません、何故なら青MAは下がっているけど赤MAは若干上昇しているからです。


出来上がったチャートを見ると、このような箇所が結構な頻度で見つけられますが、”私のエントリーポイントは少なくとも青MAと赤MAの向きが同方向な箇所”と割り切ることも大切だと思います。



その箇所よりも注視すべきなのは「81 → 82」のところです、「81」の箇所でダブルトップを築いて一旦赤MAを割っていますが「82」のところを細かく見ると逆三尊が形成されており、そのネックライン(赤NL)上抜けがエントリーポイントです。


逆三尊がある個所のMAの向きを見ると、青MAは上昇中で赤MAはほぼ水平から上昇しようとしている所になっているのが分かると思います。

 

 

そしてレートが青MAと赤MAに「押し」てNL上抜けし上昇が始まっているてというのもエントリーする理由の一つになってます。