先日、オーストラリア在住の姪が、突然私の店を尋ねてくれました。
小さい頃から、私と思考の仕方がとてもよく似ていて、仲良しの姪の訪問を大変嬉しく、スタッフもまだ残っている人もいたのですが、いきなり2人で一杯やろうと言うことになりました。
旧事務所(私の実家)の冷蔵庫に、缶チューハイが1本残っていたので、それを分けて飲むうち、「もうちょっと行こうか？」と言う話になって、近所のスーパーに走って、さらにお酒を買い足して飲みました。
オーストラリアは、日本より賃金は良いですが、物価が大変高くて、ビールやチューハイなどほとんど買えないと言ってました。
とりあえず、色々と語り合って楽しいひととを過ごせたので、結構ハッピーな気分になりました。
話をするうち、私ももっと広く世界を見に行きたい気持ちが膨らんでいきます。
もう期限切れに成っているパスポートを取り直して、早く行きたい気持ちがすごく強く成ってきました。
会社を早く安定させて、違う価値観の文化に触れてみたいです。
昭和２６年、刀剣類の登録制度が始まった年に申請された、所謂「大名登録」のお刀です。
大変綺麗で、刃も良く立っています。良いものは大切にしたいですね。
