(作務衣に割烹着が私の仕事着の定番です)

 

 私は、普段仕事をしているときは、基本的に作務衣を着て仕事をしています。

 

 ただ、自宅に戻って、一風呂浴びると、お気に入りの木綿着物に着替えています。

 

 10年位前は、会社にいる時間以外は、ほぼ全ての時間を着物で過ごしていました。

 

 作業する時用の割烹着もつくりました。

 

 自転車に乗れる様に、野袴(水戸黄門のような先が細くなった袴)も作りました。

 

 何十万円もする高額な着物もありますが、木綿の着物が最も好きです。

 

 非常に肌触りがよくて、体がすごく楽なのです。

 

 それに、私は古着があまり気にならない方なので、古着屋さんで着物を買うと、かなり良い商品でも非常に安く手に入ります。

 

 また、安い着物屋さんと言うのもいろいろ知りました。

 

 そんな私ですが、最近安い着物屋やさんの着物を買うことが非常にためらわれるようになりました。

 

 作務衣もそうですが、安いものはかなりの割合で、Made in China と入っています。

 

 この文字が入っていると、どうも買う気になれません。

 

 積極的に不買運動しているわけでは無いのですが、日本に向けてまさにミサイルの矛先を向けているような国のミサイル代あるいは弾丸代にお金を払うのはかなりの抵抗を感じます。

 

 なので、百均にもほとんど行くことがなくなってしまいました。

 

 現在、日本を取り巻く環境の中で、最も危険な国はどこかと言えば、間違いなく中国であろうと思います。

 

 足袋や、ポリエステルの着物の多くは中国製になっています。和服といってもMade in Japanでは無いのです。

 

 ただ、比較的単価の安い木綿着物は、Made in Chinaでなく、Made in Japanのものが今でもある程度の価格で手に入ります。

 

 あるいは、古い着物でサイズが合うものがあると生地はむしろそちらの方が高級なものを使用されていることが多いので、着ていて非常に気持ちが良いです。

 

 タイやベトナム製であると、まだ買うのに抵抗は無いのですが、Made in Chinaだけはどうもその気に成りません。

 

 一人拘っても、何が変わる訳では無いかも知れませんが、最近は、作務衣も国産を中国製のの何倍ものお金を出して買うようになりました。

 

 私は、「自分一人が・・・」という考えでは無く、「他人はどうあれ、自分はこうする。」的な考えをするタイプなので、自分から率先してやりたいです。

 


 

 

 

 

 

長さ定寸、身幅、重ね尋常で、自然体で使い易いお刀です。

刀身重量もしっかり有り、どっしりとしたお刀です。

居合から試斬まで広くこの一振りでこなせると思います。

 

 

【研ぎ上がり・斬れ味良し】「清春」 70.7cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!