お久しぶりのブログ投稿!!
特に変わり無く毎週末釣りに出かけております😁
さてさて、今回は釣行記録ではなく
私がテスターを務めさせて頂いている
【i JET Link】のピット
こちらのスプーンの自分なりの使い方を各ウェイト毎に書いてみようと思います
あくまで私なりの使い方ですのであしからずw…🙇♂
ピット0.4
ピットシリーズの中でも最軽量モデルその軽さを活かして表層付近で使う感じが多いです
主に春先から夏にかけて、羽虫が飛び交い魚が上を意識している時に活躍してくれます
表層立ち泳ぎ
魚が上を意識している場面で竿を少し立てスプーンを立たせる様に表層をゆっくりテロテロ巻くのが自分的に定番な使い方
魚の反応に合わせて水面ギリギリ出ない棚を巻いたり、水面から少し出して引き波を立たせたりしながら巻いたりします
表層を巻く時は視認性の良いカラーを選ぶとルアーが何処にあって魚がどの様に反応しているかが分かりやすいです😁
【オレダイナ】
【KC白】
表層シェイク巻き
上を意識しているのに表層巻きに反応がない場合はシェイクしながら水面を暴れさせます
オススメカラーは【まんまシルバー】や【吐息】などのメッキ系でやるとさっきまで反応しなかった魚がリアクションで反応してくれる時があります😁
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240629/21/katanaturi19/4e/5f/j/o1080081015457391157.jpg?caw=800)
デッドスロードリフト
流れがあるインレットや水車周りでは流れに乗せてデッドスローで巻くこの方法が聞く場面もあります😎0.4なので流れに乗り少し巻くだけでもフワッと浮いて来るので浮きすぎないスピードでドリフトさせる!
流れのある所は必然的に魚が溜まっているんですが、このドリフトに意外と簡単に口を使ってくれる魚がそこそこいてくれたりします😏
流れに溜まっている魚は放流魚の残りだったりもするので自分は少し強めのカラーを投げたりします
【ラグーン】
ボトムスーパーデッドスロー巻き
魚が手前の駆け上がり付近を回遊していたり、そこにいついている場面は結構多いです
水が澄んでいるクリアウォーターではその回遊や、いついている魚体を視認できることもありますが、この魚はこちら側の事も見えているので中々に警戒心が高い😎
そんな警戒している魚をあえて狙う時にピット0.4をボトムまで落として、めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃゆっくり巻きます
ピット0.4はめっちゃゆっくり巻いてもゆらゆらと体を揺らしながら泳いでくれます
めっちゃゆっくり巻いているので石や岩なんかもスルスル避けてくれたりします
ゆっくりゆらゆら泳いでいるピット0.4に警戒しているニジマス君も思わずパクっと口を使ってくれたりします😁
この時使うカラーは食わせ系が多いかも🤔
【KCオリーブ】
めっちゃゆっくり巻いているので手返しはめちゃくちゃ悪いですがねw
タックルセッティング
ピット0.4を使うタックルですが、表層で使う時は柔らかめのロッドにエステル0.3号、もしくはナイロンラインを使います表層に出るアタリは魚が反転することが多いのでその勢いをいなせるセッティングを自分はしています
食い方が反転しない魚が多い場合や、ボトムスーパーデッドスロー巻きをする時は張りのあるロッドにエステル0.3号のタックルでアタリを掛けていくセッティングにしています🤔
まとめ
てなわけでピット0.4の自分的な使い方でした
あくまで参考なまでにって感じですが😅
軽いので必然的に近距離戦になるのですが、その短い距離でどう魚に挑むか!ってのが面白いウェイトだと思います😊
次回はピット0.6について書いてみようと思います
ではでは(*´ω`*)ノシ