2機のカタナ | オートバイ乗りの書斎

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東京下町。24年目に入った筋金?入りのカタナ乗り

 

2機のカタナ

 

 

6年半ぶりのブログ更新となります。

きっと読んでくれる人はいないだろうなー。

 

過去に登録したお気に入りブログ。記事が途絶えたブログが大半の中で、今でも記事を書き続けている人たちがいることに刺激を受けました。

 

2004年11月に最初の投稿をしました。アメブロの黎明期ですね。

今日は2023年1月3日。18年の月日が流れ僕の周囲は大きく変わりました。私生活では離婚を経験し、2016年に再婚。50歳を過ぎてから二人の子宝に恵まれ5歳の娘と3歳の息子を溺愛する日々を送っています。

 

仕事はずっと同じ会社に勤め続け、多くの苦労もありながらまあまあのポジションを得て、そろそろ引退が視野に入ってきています。とは言っても子供が小さいので70歳までは働き続けなくてはなりません。多くはない貯金を子供の将来の学費にと最近、投資信託や株式投資を始めたりしながら、会社員引退後の仕事を考え始めています。

 

再婚とともに東京下町の深川エリアに新居(マンション)を購入し、新たに知り合ったご近所さんとたまに宴を催すのは楽しみの一つです。

 

この18年変わっていないものが一つだけ。

愛車のカタナ。

1999年12月に納車。今年で24年目の付き合いとなる相棒。親兄弟以外では一番長い付き合いとなる相棒です。

 

 

年末に何年かぶりの走り納めツーリングに出かけました。

東京下町の自宅を出てすぐに首都高へ。迷った末に中央道を選び甲府まで一気に駆け抜け、そこから国道52号で南下し静岡県の焼津で1泊。地元の磯料理の店で晩酌して、地元のラーメン店で満腹にして、大晦日の午後に帰宅。走行距離は約500キロ。

今回のツーリングのメインイベントは自宅まで50キロを切った最後のパーキングでの休憩の時でした。休憩を終えてそろそろ出発しようかというときに僕の相棒の横に滑り込んできたのが、カタナ。同じ国内仕様でほぼノーマルとうところもそっくり。

「めずらしいですね、2台並ぶの」

と声をかけると、相手のカタナ乗りもニッコリ。

車歴を聞くと、僕の相棒より3年ほど早い登録で走行距離は10万5000キロ。マフラーもノーマルのままの生まれた当時の姿のままです。

30分ほどカタナについて語りあって別れました。

 

 

新しい1年の始まり。

今年は将来に向けた何かを新たに始めてみようとおもっているのであります。