皆さま、こんにちは
久々の投稿です。
今回製作した
作品は、
今まで製作したバイク模型の中で
また、
私の最も好きなレーサーです。
それは、
これ！です。
SUZUKI GSX-R750
AMA ヨシムラ
ハゼガワ模型さんから
ＧＲ71のkitが発売されたのを機に
製作を決意し、
およそ、三か月間で完成まで
漕ぎ着けました！
(*´꒳`*)
まずは完成写真をギャラリー風に
かつ、
バイク誌 の 「 RACERS」 風
の写真と同じイメージで撮影してみました！
やはり
この頃のレーサーは
ボリューム感があり
且つ市販車そのまま感があって
カッコイイです。
今回製作した中で
新規造形したのは
1.オイルキャッチタンク
2.ブローバイホース
3.ホイール(アオシマとフジミkitを流用)
4.リヤスイングアームスタビ
5.キャリパー サポート
6.マフラー全て
7.アンチノーズダイブ機構
8.シフトリンケージ
9.ステップラバー
10.フロントフォークロッド
11.レーシングオイルクーラーブラケット
12.βピン
13.マフラースプリング
14.キャブサイドリンケージ
15リヤスプロケット
16.レーシングスタンド
17.メーターホルダ－＆メーターケース
18.デカールはRosso製
SRD-003 YOSHIMURA
SUZUKI GSX-R750
1986 AMA SUPER BIKE
Daytona No. 604 & No. 34 Decal set
車体の中身は
以下写真で拝見下さい。
自分なりには気合いを入れて
( щ(´Д｀щ)ｶﾓ-ﾝ )
製作したつもりです。
わかる人には「ヒュ～～～」と言いたくなるパーツです
あと、左サイドにシートロックがありますが、AMAレースでは
当然使用していません。でも市販車の趣がありよいですね。
メーター廻りでは、
当時、
AMAのレギュレーションでもあった
ライダー自身が
＊ブローバイガスの状態が
一目で把握出来る事
と言う決まりに対応する為の
グリーンのブローバイホースの
取り廻しが特徴的ですね。
あと、実はわかりづらいですが、ステアリングの位置が
ノーマルの位置よりかなり下方になっています
センターカウルの上端ぎりぎりまでステアリングが
下がっています。この再現の為にフォークロッドは作り変えています。
今回AMAレーサーを再現する中で
フルスクラッチしたパーツがありますが
最も自慢するパーツは
やはりマフラーですね
ヨシムラデュプレックスの
再現です！
チャンバー室の再現と
焼き色、
サイレンサーのカチアゲ角度
更にはマフラースプリングの
全ての再現です。
手のひらでもリアル感は出せたかとw
大変好きなレーサーだか、少しでも
リアルに近づきたい思いだけで
再現！
車体への取り付けもなんとか上手く
出来ました。
今回、
カウル組み付け状態て
取り外し状態の両者で
展示出来るように、
ディスプレイスタンドも製作してみました
(カウル単体でも映えるでしょうw)
ＦＢでお友達承認を戴き、
繋がる事が出来ました、
StudioRossoさま（製）のデカールです。
シルクスクリーン製で大変なじみがよく
さらには、隠蔽性が非常に高く、
たとえばゼッケンのベースのホワイト部は
下地に塗装したレッドやブラックさらにはその塗りわけ線など
貼り付け後には浮いて出てきません。
何か別のキットを製作する時はまた購入＆使用したいです
最後に！
製作にあたっては、
破れる程に資料として拝見した
RACERS誌面の写真と比較して
みました。
(写真引用元RACERS 05)
誌面をカメラで撮影
(少し光でテカッテますがご勘弁を）
GSX-Rを撮影してみました。
最高作の位置づけになった作品です。
作りたい！形にしたい！
と強く思いながら製作しました。
私は一応現実でも
SUZUKIの刀を所有して
ツーリングしつつ
ヨシムラは大ファンです。
だからヨシムラのレーサーを作れる事は
大変たのしく、完成後も私の作品(一応)を
机の上で眺めて毎日楽しく鑑賞してます
バイク模型って最高ですね！
では、また！
😙