劇団アトリエ。
欲望のハテ。誘惑のハテ。秘密のハテ。後悔のハテ。謎のハテ。そして孤独のハテ。
世界の果てにあったのは四分の二のリズム。それは心臓のタンゴ。
分かつべき二つの心と体の行方とは。
多重構造で作られた重なり合う世界。
二重螺旋の階段で出会う過去の自分と未来の自分。
深い霧の向こうから自分を呼ぶ声が聞こえてくる。
半神の世界はなんとも不思議でなんとも美しかった。
脚本の面白さは言うまでもないんだろうけど演出もとても良かった。
音も衣装も照明も「名作」を素敵に飾り付けていた。
役者さんもみんな良かったね。魅力的だし声も通っていた。
いつか同じメンバーで再演してくれないかと期待している。
好きなところしか見つからない。良い時間でした。
世界観としては今年見た中ではこれが一番好き。