【 カラフル野菜で抗加齢夏バテ対策】
色の濃い野菜には抗酸化作用があります。
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緑黄色野菜は、
細胞内に濃い色素の塊を作って
核の上にそれを覆いかぶせるようにして、
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太陽の紫外線から自分の核を守る
傘の働きをさせているんですね。
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人は核を保護する作用を持つ色素を、
野菜から経口摂取しているんですね。.
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日差しの強い夏には、色の濃い野菜が
たくさん出てきますから、
ぜひ積極的に摂っていきましょう！
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今日は、パプリカ、ナス、トマト、など
色が濃くて抗酸化作用の強い野菜を
選んでみました。
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パプリカなんか、切ってる段階から、
『なんか体に良い事しているなあ。』
って思うくらいきれいだし。
軽くマリネにしました♡
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ナス料理に味噌を加えることで、
発酵食品で免疫を整える作用も
期待できます。
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トマトのリコピンの赤は、
精巣の動脈硬化を抑制し、
アンチエイジングが期待できる食材です。
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着るだけで食べられますし、
積極的に摂っていきたいですね♡
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あと、調味料には、クエン酸が含まれる
”すだち”を愛用しています。
疲労回復が期待できますし、
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”スダチチン”の
ダイエット効果も見逃せません。
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あと、『柑橘の生ジュースは？』というと、
晩酌に”焼酎で割って飲む”、
大人のビタミン C 摂取ですね～(^^)/
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スタミナが切れないようにと、
ミニ牛丼＋生卵も作ってみました♫
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急激な猛暑です。
皆様体調管理にお気をつけくださいね♪
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■富永喜代プロフィール
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医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。産業医。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
（通常１日2人のところ）１日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 5900万回突破。
ﾁｬﾝﾈﾙ登録者数 26万人。
SNS総フォロワー数 42万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 9８ 万部の著者である。