【 0から1を作る女 】
「1を10にする奴は多いけど、
0から1を作る奴は滅多にいない。
先生は、0から1を作る人間だな。」
と、よく言われます。
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これまでなかった市場を一人で創る。
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しかも、
本業の開業医で治療しながら。
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YouTubeで、いきなり
これまでタブー視されてきた
性の話を現役女医が話し始めて、
今では総再生回数が 6000万回再生です。
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同時に、何もなかった所から
デリケートゾーンケア専門の
ドクターズコスメ Dr.ESTRA を創出して
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フェムテックやフェムケアとか
まだ言葉すら流通してない状態から、
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一気に、乳酸菌から”ちつ細菌叢”を整える
バイオフェムテック(R)まで駆け上がり。
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一方で、僻地で高齢者が、
スポーツジムなどなくても、
インストラクターがいなくてもできる
運動機能向上のVRフィットネスを開発。
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日本運動器疼痛学会等の発表を経て、
一般病院での運用まで漕ぎつけました。
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医師としてはオンライン診療を活用し、
8000人以上の性の悩み診断を行う
オンライン性交痛外来を開設。
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日本できっと唯一の
へバーデン結節外来を開設。
全国から手指の痛みを訴える人を治療する。
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大人の性の悩みを医師が解決する
作家活動も進行しています。
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地方の女性医師がその専門知識を活かし
大人の悩みにフォーカスした
新しい市場を創出している最中です (^^♪
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その武器は、
YouTubeとFacebookライブを活用したSNS。
いかにも今っぽい。
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でも、この多様な創造と進歩は、
きっと、ひとりで小さく始めたから
できたんだと思う。
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そして、”できること”から始めたから、
可能性が広がっているのだと確信します。
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それまで声を上げられなかったけど、
着実に存在する層に向けて
シンプルで分かりやすい発信を心がける。
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ネーミングもシンプルに。
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YouTubeのタイトルは、
性交痛ペインクリニック医師だから
「女医 富永喜代の人には言えない
痛み相談室」
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医師が開発したコスメだから
医師×エストラジオール(女性ホルモン)
Dr.ESTRA。
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VRフィットネスのネーミングは、
ドクターVR。
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著書のタイトルは
『60歳からのセックス』
と、こんな具合です。
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自分が悩んだ更年期障害だから、
そのつらさは誰よりわかる。
医師だから、その対策もわかる。
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それを自分の言葉で
facebook ライブで届けて、
どぎついサムネでフックをかけて
YouTubeで発信する。
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やってることは極めてシンプルで、
ニッチでマスにアプローチする方法です。
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(自分でも書いてて笑っちゃうくらい、
これは地方の一開業女性医師の
言葉ではないな、と思いますw)
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なんで、
こんな思考になったかというと。
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きっと11坪7人家族、漁師町で育って、
10歳の頃から祖母とたこ焼き屋やって,
いろんな人には言えない悩みを見てきたから。
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夜中、
夫のDVで泣かされる女性の声がしても
誰もそれに触れない、
聞こえぬふりをしていること。
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普段は優しい夫なのに。
アル中で暴れる夫の尻ぬぐいをする
女性の寂しそうな背中。
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大声で怒鳴りあい
殴り合うことでしか
解決の道を知らない男たち。
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社会は弱者の我慢の上に成り立っており。
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弱者が抱える悩みは、
口には出せない種類の物が多く、
彼らには気持ちに余裕がないから。
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だから届く言葉は、簡潔なもの、
真髄をついたものであること。
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タブー視されても、
そこに苦悩を抱える人がいるなら
解決策を提示しようと考える。
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なぜなら私は、
強者に物言えぬ人々の、
自分を押し殺して生きる人々の、
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なかった事にされてきた悩みを
汲み取ることができるから。
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そんなことを子供の頃から考えてたら、
なかった0から1を創る
大人になりました。
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今日は、フジグランの
TSUTAYAさんで著者営業やってます~♪
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■富永喜代プロフィール
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医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。産業医。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
FIFA日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
YouTube 総再生回数 5900万回突破。
チャンネル登録者数 26万人。
SNS総フォロワー数 42万人。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、
NHK「おはよう日本」
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、
などのテレビ出演多数。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計 95 万部の著者である。