女性のセックスは"学ぶこと"で"気持ちよく" | 痛みで苦しまない人生を医学の力で導く痛み改善ドクター富永喜代のブログ

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富永ペインクリニック院長。医学博士。2万人の臨床麻酔実績を持つ麻酔科医。おはよう日本、金スマなど出演多数。著書は95万部超。YouTube『女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室』チャンネル登録者数24万人、総再生回数5000万回。SNSフォロワー35万人。

【女性は"学ぶこと"で"気持ちよく"

イケる体の作り方~OurAge 連載 第8回】

 

女性全世代の62.5%が、

セックスで「痛みを感じる」日本人女性。

 

 

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そもそもオーガズムというものには

男女差があるもの。

 

 

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男性の場合は、

「ぺニスの刺激による射精に伴う快感で、

オーガズムを得る」という、

非常に直線的なもの。

 

 

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一方で女性のオーガズムは、

「学習するもの」と言われとるわけ。

 

 

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つまり、「私の場合、

気持ちいいセックスをするには、

こういう感じが必要なのか!」

という感覚をつかむこと。

 

 

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だから「そこを学んでいかなければ、

それはずっとわからない」

っちゅうことなんよね。

 

 

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全世代の62.5%が(セックスの時に)

「痛みを感じる」と回答していて、

 

 

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もっと言うと20代では、

実に74%の人が「痛い」と

感じているという事実。

 

 

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そんなことからも、

性交痛が出始める40代、50代だけが

セックスの痛みを感じているわけではなくて、

 

 

「最初からセックスで

オーガズムを得ている人は少ない」

とも言えるわけ。

 

 

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初めは「痛い」「気持ちよくない」

と思っていた人も、

 

 

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年齢と経験を重ねるごとに

自分の体のことがだんだんわかってきて、

30代ぐらいから次第に

「イケる体」になっていく。

 

 

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でもその一方で、

「パートナーがへた」だとか、

「毎日疲れ果てていて、それどころじゃない」

だとか、

 

 

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そもそも「性欲も湧かない」ので

「セルフプレジャーも興味ないし、

しないです」…

とかいうことになってくると、

 

 

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いつまでたっても

「自分の気持ちよさ」を学ぶ機会は

増えないんですよね...。

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

と、またまた 攻め攻め の

OurAge(集英社)《 連載第8回 》

『女性のセックスは「学ぶこと」で

「気持ちよく」なっていくもの。』

 

 

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賛否両論、巻き起こすな~♡

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