2020年度競技ドリフトボディー構想 | カタキチの地獄のラジコン道6章

2020年度競技ドリフトボディー構想

さて、来年度の競技ドリフト用ボディーですが、

色々と寝ずに考えておりました。

 

やはり幼少期に憧れたアレのシリーズは外せない・・・。

 

コロコロコミックで連載されていた「ラジコンボーイ」に出てきた、

ドラゴンシリーズボディー。

 

スーパードラゴンン

 

 

ファイヤードラゴン

 

 

そして最有力、サンダードラゴンです。

 

 

漫画の中で、これらを走らせるとドラゴンが出現すると言う、

幻覚症状に見舞われると言う危険な脱法ボディー

 

詳細はこうです。

 

スーパードラゴン(超龍)

ドラゴンシリーズ1作目。白いラジコンカー。シャーシはホーネットの物を流用。過去の名のある木彫り職人が彫った龍の木像が時を経て朽ちていき、最後に残った頭部がタミヤに持ち込まれ、RCカーとして生まれ変わった姿。
作中では木像頭部に刻まれていた「風を呼び 風に舞い 風と化すとき 超龍現る」のフレーズと共に車高を下げ、ドラゴンの幻を纏った「ドラゴン走行」で快走する。
自らの生まれ変わりを見届けた木像は、まるでその役目を終えたかのように砕け散った。

ファイヤードラゴン(火龍)

ドラゴンシリーズ2作目。赤いラジコンカー。初登場時は塗装もデカールも無い無地の姿だったが、初レース終了後に不動の手で完成された。
作中では「魂(こころ)吼え 魂燃え 魂翔けるとき 火龍走る」のフレーズと共に真っ赤に燃える「火の玉走行」で快走する。

サンダードラゴン(雷龍)

ドラゴンシリーズ3作目。銀色のラジコンカー。
作中では「闘気満ち 覇気勝り 霊気閃くとき 雷龍光る」のフレーズと共に稲妻のような「雷龍走行」で快走する。
リトルコップ』の中にも一度登場したことがある。
 
このように、危険な幻覚症状で操縦者を混乱に陥れるボディー、
それがドラゴンシリーズなのです。
 
これは僕が使う2020年ど競技ドリフト仕様ボディーの候補に間違いなし!
すでに木彫りの作成に着手いたしました。
 
やはりシリーズ最強だった、サンダードラゴンが最も僕にふさわしい。
雷の竜が皆さんに幻覚症状として現れるのは時間の問題です・・・。