今日はお花見。その前に。
今日もおはようございます。朝が来ました。そう言えば、#あさが来た は今日が最終回でしたね。見なきゃ。私の朝が来たは最終回にならないように致します。ところで、今日は地区の同行(どうぎょう)のため若手を中心に選ばれた人たちが長老たちから様々なことを学びながら引き継ぐ重要な集まりです。浅川地区ではかなりの昔から、30~60年のサイクルで行っているもので、伊勢神宮に参詣することでその同行のクライマックスを迎え、その若手たちが、地区を父から完全に引き継ぐ、とても大切なしきたりの一つです。私の母方の実家である浄土真宗のお寺では、この同業は門徒をさすので、てっきり仏教系のものかと最初は思いましたが、調べてみたら、いろんな意味があるようで、元々は、「神仏に参詣する人々」を呼ぶようで、その昔からこの浅川地区の日峯神社の氏子と呼ばれる人たちは、長老たちからこの浅川地区の伝統と歴史を、数年かけて今の世代から次の世代に引き継ぐ、一種のしきたりのというか、風習のようなものみたいです。簡単に言えば、代変わりのための儀式です。引き継ぎの年数は過去帳をみても、様々で、2~3年もあれば、10~15年かけてというのもあるようですが、引き継ぎの最後に、若手氏子が全員で伊勢神宮に参詣するのです。江戸時代や明治の頃は、伊勢神宮に参詣は今より相当困難で、新幹線はおろか電車もないですし、それに相当お金もかかる。この浅川地区はほんの何十年か前までは野山と田園ばかりの地区でしたし、それこそ炭鉱も産業はずっと先の話で、大昔はありませんでしたから、年貢を納めながら伊勢神宮までの旅籠代やら辿り着くまでの食事代やらを貯め込まないと、到底お伊勢参りなどはできませんでしたから、何年もかかりながら行った(らしいも含む)と聞きました。私が住む浅川地区というは実は相当広く、折尾駅の近辺の昨日再オープンしたサンリブの辺りから産業医大辺りまでを含む地区で、今でこそ住宅やマンションが多くなりましたが、昔は本当に田舎だったところのようです。街並みが変われば人も変わりますが、守る風土や施設があれば、自ずとそれらの伝統や文化も併せて守らないといけないので、これを代々続けてきたのでしょうね。それが同行とこの地区で呼ばれる、壮大で長期間の引き継ぎ・代変わりイベントです。その花見が今日、あるのです。私には、お世話になっている氏神様が三つもある事になります。実家の白山神社と今住んでいるのの地区の日峯神社と博多祇園山笠でお世話になってる櫛田神社と。因みに明日もお花見。東流の町内の( ´ ▽ ` )ノカミサマ、こんな私にどうか御加護を。