山形鉄道フラワー長井線 | 株式会社 D.fact クリエイティブデザイン『公式ブログ』

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書き込みは、
D.fact代表:クリエイティブディレクター片桐 矢響

23日あとがき
情報不足は恥だな・・・
山形鉄道フラワー長井線の痛電車を見て、
ディレクターと「なんで、電車にまでこんな風になるをだろうね」なんて話をしてた。

鉄道むすめ、山鉄や、
ゆるキャラのような、ウサギの「もっちぃ」
など、

いつもは、その理由や意味をネット検索するのだけれど、連日の撮影の疲れもあり、
写真を撮ることが精一杯だった。

帰って、 PC検索をしてみると、フラワー大井線にノンフィクションストーリーがあった事を発見。

当時採用された1人の女性が、廃線の危機にあったフラワー長井線に「駅に動物園を作りたい!」
の一言から始まった。
しかし、周囲の反対など紆余曲折、いろいろあってウサギと出会い駅長にウサギを就任させた。

この話以降、評判は広まり、乗客は当時20倍にまで増え、テレビ番組『奇跡体験アンビリバー」にもドラマ化された。

そっか、実際にウサギの「もっちぃ」はいたのかー、見たかったな、
そんなストーリーがあったら、見方も変わってたのに!!
観光バスも止まっていたのもうなずける。