おはようございます。
時短片付け家 下河内優子です。
自粛生活いかがお過ごしですか？
私の周りにいるお母さん達は
とてもの頑張り屋さんが多いです。
子供を退屈させないように
子供の運動不足を解消する為に
子供達のストレスを軽減する為に
本当に一生懸命な人が多いです。
大切なわが子の為に頑張ってしまう
気持ちとても良くわかります。
でも、ちょっと待ってください。
一番大切な人忘れていませんか？
パートナー？
いえいえ、違いますよ。
そうです、お母さんご自身です。
自粛要請で学校も休校になってしまい
朝昼夜毎日３食ご飯のメニューを
考えるだけも大仕事。
ご飯を作って、片付けて
洗濯して、掃除して、お風呂入って
その上子供の面倒まで。
もうこれだけで大変なことです。
おまけに在宅ワークになった
旦那さんまで家にいて、
家事を手伝ってくれないとしたら
お母さんのストレスは
一体どうやって発散すれば良いの？
私が質問力を学んでいる
魔法の質問主宰マツダミヒロさんが
提唱している
はご存知ですか？
家族を満たす為にはまず自分を満たし
その満たされて溢れ出たエネルギーで
家族をみたしていくことで
エネルギーの循環が生まれるという
お話なのですが、
家族の為にお母さんが一人頑張って
エネルギー循環は生まれると
思いますか？
私は幼少期に自分の母が
自分を犠牲にして家族のために
頑張ってくれている姿をみていました。
その時の私が幸せだったかというと
そうではなく、
しんどそうで頑張ってる母を
楽にさせてあげたいのに
なんの役にも立たない無力な私。
というセルフイメージを持ってしまいました。
私の素質がそうさせたのかもしれません。
みんなに当てはまることではないでしょう。
でも長女の私は、
母が一人で頑張れば頑張るほど
このセルフイメージは強くなり
40歳を超えて心理学と出会うまで
私を苦しめました。
ここを乗り越えることができた話は
また別の機会に話すとして、
このセルフイメージがあったからこそ
私は子供達に甘えることにしています。
具体的には
・ハグをしてもらう
・膝枕をしてもらう
・腕枕をしてもらう
・ヨシヨシしてもらう
・足裏をモミモミしてもらう
・背中を洗ってもらう
・ドライヤーで頭を乾かしてもらう
・ズボンや靴下を脱がしてもらう
・電車の時間を調べてもらう
・コーヒーやお茶を入れてもらう
・物をとってもらう
・忘れ物を届けてもらう
などなど
まだまだ書ききれないぐらい
甘えています（笑）
特に今は一番したの子（小３）が
いっぱい私を甘えさせてくれます。
私が甘えるととても嬉しそうです。
ママを癒せる、役に立てる私
と言うセルフイメージ
を持って
自己肯定感が育つ瞬間なんだろう
と接していて感じます。
私は子供の時から誰にも甘えず
一人でなんでも頑張る子でした。
本当は甘えたかったけれど
２歳下の弟のお世話と、
今でいうパラレルキャリアだった
母に迷惑をかけてはいけない。
そんな思いが小さいながらに
あったように思います。
子供の時に押さえ込んだ
甘えたかった欲求という氷は
不思議と子供達に甘えることで
じんわり溶けていきました。
子供達に言うんです。
「ママも子供の時甘えたかってん。
でもばあちゃん忙しそうで
甘えられへんかってん。
だから、こうやって甘えさせて
もらったらすごい幸せやわ」
頑張ることも大切です。
幼い子を守ることも大切です。
でも子供は守られるだけの
弱い立場の人間ではないのです。
大人を癒す素晴らしい力を
持っています。
ママだって甘えよう。
「ママ頑張ったからヨシヨシして」
「ママ疲れたからハグして」
そう言ってみてください。
一瞬しかしてくれなくても、
とても幸せな気分になれますよ。
(公文の見直ししながら大掃除に疲れたママを癒し中の三女)
最近早起きの私は、
疲れて眠くなったら
「ママ疲れたから寝るねー。
○時になったら起こしてね」
とお願いして昼寝しています。
ママは甘えん坊やなーって
時々嬉しそうな子供達の声が
聞こえます。
ママだって甘えちゃおう♪
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子供の素質によって
甘え方にもコツがあります。
素質に合わないお願いの仕方をすると
拒否られて落ち込むこともあるかも…
わが子への関わり方学びませんか？
開催日時：5月23日（土）13:00-16:00
開催方法：zoom開催
申し込みフォームは近日中
参加したい方は、
まずは予定を空けておいて下さいね。
5月23日は新月で何かを始めるのに
とても良い日と言われています。
自分の生まれ持った素質を知って、
今までの自分をさらにバージョンUP
させてみるのもおすすめです。
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毎日忙しく働くママのための
【すきま時間活用サロン】