こんばんは。下河内優子です。

 

皆さんはふだん

誰とどんな時間を過ごしますか?

 


ご存知の方も多いと思いますが、

私は色んな人とご飯を食べたり、

お酒を飲んだりするのが大好きです。


(メンタル同期が主催する関西人脈塾の定期講演会後の食事会でボクシングの井岡弘樹さんと遭遇)

 


大笑いをしたり、

未来について語り合ったり

そんな時間はあっという間で

とても楽しいです。

 


最近は

魔法の質問を学んだ仲間と過ごす

機会が多かったのですが、


単なる飲み会のはずなのに

たくさんの質問が飛び交うなんて

しょっちゅう(笑)


(絶品のお料理の数々と美味しいお酒で大満足)



いつの間にか

グループコンサルになっていたりして。


帰る頃には自分の課題が見つかったり、

逆に答えが見つかったり、

とても濃い〜時間になります。

 

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▼魔法の質問とは

答えるだけで魔法にかかったように変化をする
質問のことです。

自分が聞きたい疑問や尋問ではなく、
相手のためになる「しつもん」のこと。

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(魔法の質問HPより抜粋)

 

 

もちろん質問に対して

すぐに答えが出ないこともあります。


答えがわかってるなら教えてよー

と思う時もあります。

 

でも答えは必ず自分の中にある。


それを信じて

自分の中で繰り返し答えを探すことで

いつの間にか

考え方であったり行動が変わってる。

 

それが私の日常になってきています。

 

 

先日、ひょんなキッカケで

現役大学生と一緒に

ご飯を食べることになった時のこと。

 

その大学生は

やりたいことを見つけてチャレンジを

始めていることについて

一生懸命に語ってくれました。

 

その思いを聞いていると

とても応援してあげたい気持ちになりましたが、

何の為に、誰の為にが見えないなと感じました。


「それ良いよ」

「それ絶対ウケるよ」

「応援するから頑張って」

「君ならできるよ」

 

そんな言葉を言うのは簡単です。

 

でも、本当に

この大学生の成長を願うなら、

この大学生のやりたいことを応援するなら、

かける言葉はきっと応援の言葉ではない。

 

本人の気づいていない課題や本当の思いに

気づけるようそっと質問を置く。

 

いつも私がしてもらっているように。

 


そんなスタンスがいつの間にか私にも

身につき始めているんだなー。

 


とちょっぴり自分の成長を感じました。


そして、

同じ時間を一緒に過ごしてくれる

仲間の優しさを改めて感じました。


 

彼にした質問が良い質問だったかは

私にはわかりません。


それを決めるのは彼だから。

彼の未来がより輝けますように。