整理収納アドバイザー・
カタヅク・カラクリ研究家の
スズキナオコですヽ(￣▽￣)ノ
スズキが
ナニモノかはこちらをぜひに→☆
初のオンライン開催になった
「整理収納コンペティション2020」本選
無事に終えた
達成感、高揚感、開放感が
やっと落ち着いてきました( *´艸｀)
これまでスタッフとして
携わってきた1年のまとめとして
チーム活動の振り返りを・・・
なんだかいろいろ思うことが多く
長くなります。スミマセン。
こちらが今回の組織図です。
一応、指示系統をはっきりするため
組織図化してますが
目指したのは全員がフラットに
気軽に言い合える関係性。
スズキのお役目は
「全国統括リーダー」
えらそうですが
「ザ・中間管理職」で
協会と地区のリーダーさんとの
御用聞きと、とりまとめが任務です。
昨年の7月から動いてましたので
ほぼ1年がかり。
前年度は
全国統括・東京予選・本選の
リーダーでしたが
なかなか仕事との両立が大変で
今回は半分、石渡知里さんに
担ってもらいました。
昨年イイ感じでスムーズにできたし
有能な石渡さんもついているから
さぞかしラクになるだろうと
思ってましたが、
コロナのおかげで
地区予選は大大大混乱。
地区リーダーの皆さまに
少しでも気持ちよく動いてもらえるよう
できるだけ丁寧に、事務的にならないよう
心がけておりましたが
コロナのおかげでなんせ大変だったもので
もっとどうにかできたんじゃないかと
反省点は多々思い返されます。
2月～4月まで、調整と指示出しで
相当な時間と労力を
費やすハメになりましたが
石渡さんの超絶なスキルと
判断能力の高さに助けられ
さらに各地区リーダーの献身的な働き、
ご協力のおかげで
乗り越えることができました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
さて、
「東京予選」「本選」では代わって
石渡さんがリーダーで
スズキは補佐というか平社員。
はたまた嘱託社員か、
はたまた役職は下なのに入社はだいぶ上のお局…
な感じなので、
多少やりづらかったかもしれません(;^ω^)
本選では、
実は最年少の石渡リーダーと
急遽「オンライン統括プロデューサー」
として助っ人に来てくれた
福永恵さんを中心に
各自、自分の任務に真剣に取り組み
それだけでなく
自分ができることを探して自ら動く
そんな一人ひとりの意識や行動がひとつとなり
最高のチームが出来上がりました。
そんな中、お局として
東京のスタッフの中で
スズキがしたことは…
とにかく「たのしい」雰囲気つくり（笑）
ミーティング来るのがイヤイヤにならぬよう
先輩だからと気を遣わしちゃならぬよう
出すぎてジャマにならぬよう
そして調子に乗ってふざけすぎぬよう
心がけてました(￣▽￣;)ｲﾁｵｳ…
ﾄｷﾄﾞｷ ﾜｽﾚﾀｶﾓ ｼﾚﾅｲｹﾄﾞ…
ここからは、
スズキの過去の話…
スズキは女性の中の
チーム活動が実は苦手でした。
さかのぼれば、小学生のころから。
男兄弟の中で育ってるのも
要因のひとつかもしれませんが
それは言い訳かな。
もともと人に厳しいタイプで
他人の良いところより
悪いところを見つけてしまう。
なぞの正義感を持ち
なぞの秩序を重んじ
リーダー職となった際は
またなぞの責任感が。
それが色濃く出すぎて敵をつくる。
人を傷つける。
それが自分に返ってきて
つらい仕打ちも。
思い出したくもない過去。
しかし、整理収納アドバイザーになり
いろんな考え方や価値観にふれ
だんだん、自分のこだわりも
凝り固まった価値観も和らいで
人に対する厳しさが
緩和されてきました。
そして過去の失敗が
全部自分がもたらしたことだとも
ちゃんとわかりました。
それを見直す機会となったのが
ハウスキーピング協会での
イベントスタッフ経験や
整理収納アカデミアでの学び。
貴重な機会をいただきました。
そんなこんなで迎えた
今回のイベントの成功だったもので
人一倍、感慨深いのです。
すてきなメンバーのおかげで
チームとして
今出来る中で最高の結果を
得ることが出来たと思います。
今までの自分を克服できた気がして
長々と抱えていた自分の問題を
少し乗り越えられた気がします。
さすがに終了後、涙してしまいました。
ずいぶんな大人になっても
変わること、自分を変えることが
出来るんだな…と
胸が激熱でございます。
メンバーもひとりひとり
ご紹介していきたいところですが
さらに長くなりそうなので、
そこは個別にお礼するとして…
長々と失礼いたしました。
とにかくすてきな経験でした。
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