小さき自分

 
人生に変化はつきもの
変化によって、人生は彩りを加え、変化によって生活が向上する
ときには真逆の現象も起こりうる
ならば、自分が起こそうとする変化を意味のあるものにしたい



 
私は
誰かを励ましたり、誰かの縁の下の力持ちに成れているだろうか
誰かの未来を、こころを、豊かにする努力を惜しんでいないだろか
 



人任せの「流れ」にのることが嫌だった
それは、自分以外を信じず、自分がしたこと以外は信じない
小さな自分のかたくなさの表れ
 
そこに限界が横たわる
根底にあるのは、自己過信と自己満足
違和感はベストな着地点とのかけ離れの証となって現れる
 


さて、自分の小さき意思を捨てられるか
自分の殻を脱ぎ捨てられるか
自分を整え、誰かのために行動しよう