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・キエーロ情報(生ごみ関連)

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下記のサイトで更新しています。ぜひお立ち寄りください。

 

 

こころとすまいのお片付け:片付けコーチ福島典子 

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年末になると、今年の漢字やら、今年の3大ニュースやら、一年を振り返る機会が増えますね。
コロナに明け暮れた感がありますが、皆さんはどんな一年でしたか?

 

私は今年「ゆずりは(譲葉、楪)」という言葉を知りました。

ユズリハは植物の名前です。冬ざれの風景の中でも青々と葉を茂らし、
新しい葉がととのってくると、古い葉が「譲る」ように散ることからその名がついたそうです。
めでたい木として正月飾りにする地域もあるそう。

 

 

古い葉は決して散り急ぐわけでなく、
若い葉が育ち、一人前になるのを十分に見届けてから、ある日ハラりと散る。
さり気なくてカッコいいです(笑)

 

譲る

自分の持っているものを与える

自分を後にして他を先にする

 

獲得する・消費するばかりの社会の中で、譲り合う大切さを忘れていなかったか?

少なくとも次の世代にきらめくエネルギーを譲ろうという社会を作ってきたか?

ふりかえれば、沢山のごみを残し、環境を守りきれず、マネーゲームの先に還元という仕組みもない世の中ができ上がってしまっていることに今さらながら焦燥感を持ちます。

 

ユズリハの木の下では、古い葉が枯れて土となり、小さく新しい芽の肥料となるそうです。

子どもからお年寄りまで、誇らしく生きられる世の中。
循環型社会の辿りつく先はそういう世界なのかもしれませんね。

ユズリハという言葉が新しい価値基準に気づかせてくれました。

 

【片付け=良い循環を創り出す行為】であれ!

今年も大変お世話になりました。皆さまの年の瀬が、ホッと一息ついて感謝の気持ちが行き交うあたたかなものでありますよう、お祈り申し上げます。

 

画像

庭木図鑑 植木ペディア(著作権フリー&無料の樹木の写真)

 

こころとすまいのお片付け「旬の片付け2020年12月編」

ユズリハ:どんな風に「生きようか」は、どんな風に「散ろうか」の始まり | 片付けコーチ 福島典子 (noriko-web.com)

大きなものから、テコになるものから

ドミノ倒しで暮らしを変える

 

 

片付けに取り掛かるとき

「良いイメージ」を描いて始めることが、とても大切です。

 

 

多くの方が、このステップをネガティブに捉えているので

変化を恐れ、余計な時間がかかったり、上手くいかないことが多いのです。

 

 

「シンプルな暮らしの中で大切なものを尊重したい」

「持ち過ぎや捜し物に終止符を打って自由になりたい」

「自分や家族が元気でいられる場所にしたい」

 

片付けで良く変わっていく未来を想像してみましょう!

その時に、将来世代への配慮を忘れずに、社会や環境をできるだけ健全な状態で渡していくことを諦めずに選択し行動しましょう!

 

 

 

テレビ番組などで

「引き出しひとつからでも始めましょう」と片付けをすすめてくれることがありますよね?間違ってはいないと思うのですが、典型的な小手先手法で、レッスンや講座でそれを提案することはありません。

 

例えば、

ほとんど使ったことも無いような箸置き、使いきれずに溜まっている使い捨ての割り箸やプラスチックスプーン。ここから手をつけても生活を変えることはほぼ不可能でしょう。せいぜい、「薄汚れたものはこの際処分しよう」「入りきらないものだけ捨てよう」程度のアクションにとどまります。

 

思い切って大きなものから手をつける。

テコになるものを見つけることで暮らしは大きく変わります。

これが不要なら、あれもこれも必要ない!ランニングコストも掃除も必要ない。

 

続きは公式サイトでご覧ください。

(後半はアパレルの仕分け・他について書いています)

 

こころとすまいのお片付け

旬の片付け 2020年11月編

http://noriko-web.com/archives/615

心地よい風が吹く過ごしやすい季節

秋は空を見上げるのが楽しみな時季でもあります。

 

 

年齢とともに?毎日があっという間に終わってしまいます(笑)

子ども~十代の頃、

時間はもっとゆっくり流れていて、のんびりと空を見ていた気がします。

あなたはどうでしたか?

 

 

 

高校時代、私は弓道部に入っていました。

弓道場は開口部があって、そこから矢を放ちます。

 

射場には一礼して入り声を出すことは控えます。

射位で弓を引くのですが、このとき自分の前の人が弓構えから打起しの動作に入っていたら、その動作に追いつくことはせず間合いを取ります。

(画像は全日本弓道連盟の「射法について~射法八節~」から引用させていただきました)

 

動作にかける時間は人それぞれ・そのときどきなので、少し待たされることもしばしばありますし、同じように自分も後ろの人を待たせることもあるわけです。

 

このとき、校庭や体育館の方からする人の気配やブラスバンドの楽器の音を聞きながら、斜めの角度で目に入る空をよく見ていました。

前に立つ射手の動作を感じ取りつつ、自分のタイミングを作っていく。そんな瞬間が好きでした。

 

多感な頃で、心はぴょんぴょんしていたけれど、射位に黙って立って雑念を消していく。平常心を保つように心がける あの時間は心地良いものでした。

 

「弓は一度張れば、一度緩める必要あり」

 

 

コロナの春夏、緊張や不慣れを強いられました。緊張ばかりでは心身が倒れてしまいます。

暑さから解放され、身体はよく動きますが無理をしているかもしれません。寛ぎを得て心安定。

 

片付け最適期到来です。

片付けには不思議な効力があって、身の回りをスッキリ整えていくと頭の中もクリアになっていきます。

自分は、何に「急かされている」のかと、何に「つき動かされている」のかを見分けるのにピッタリな片付け。

何かとお忙しいとは存じますが、自分にとっての間合いを取りながら、緊急ではない重要なことに取り組んでいただけると幸いです。

 

こころとすまいのお片付け

旬の片付け 2020年10月編

http://noriko-web.com/archives/601

 

コロナ禍、住まいや身の回りをシンプルに整える人が増えていると聞きます。

自粛期間がちょうど春の良い気候で、家に居る時間が長くなったことで着手された方が多かったのではと推測しています。

その期間、各地で「ごみ増加」が顕著だったそうですよ。

シンプルライフが定着し、無駄遣いをやめ、リバウンドしてないといいなぁと思っています。

 

相変わらず、コロナコロナコロナ…本当にこれでいいのでしょうか。

環境破壊が感染症の遠因なのは明確なのだから、打つべき対策は別にあるのではと思います。

気象変動が進めば、今とは次元の異なる病気がはびこることは簡単に想像できます。

コロナは現象のひとつと考えれば、やるべきことは自然との共生社会づくりだと思いませんか。

 

どんなシーンのお片付けも持ち過ぎの弊害に自分自身が気づくことがはじめの一歩です。

たくさんのものを持つ苦しさに気づくことで、自分の「豊かさ」の価値観を塗り替えることができます。

 

「できることから始める」は正解のひとつだと思いますが、それでは間に合わないかもしれません。

消費行動(買っては捨てる行動)をあらためるステップから、さらに一歩踏み出し、今あるものを大切に使い切り、不足した場合は良いものを選び、それでも持ち物は半分に減らし、それを習慣づけましょう!

モノとの付き合い方の結び直し。資源に敬意を払って選択する新しい暮らし方。

 

自分の不安を解消する買い物から卒業して、次の世代、その次の世代へも、きれいな空気や水、土壌など、命を育む基本となる環境をつないでいくための生活に切り替えていく。

それでもまだ地球の回復には足りないかもしれませんが、高い視点から見て未来のごみを減らすことはコロナ対策だと思うのです。

災害にも備えを怠らない、たくましく美しいお片付けを目指しましょう。

 

気象変動のリスク=冷房需要の増加、災害の大型化、食糧危機、水不足、蚊などの生息域拡大、未知の疾病増加、インフラの老朽化加速…

 

旬の片付け 2020年9月編
こころとすまいのお片付け 公式ウェブサイト

http://noriko-web.com/archives/598

何ですか?

この暑さ(笑)

いや笑い事じゃなく、自然環境からのメッセージなのではないかと受け取っています。



コロナのニュースも仕方ないけど、ウイルスとの長い付き合いから学ぶことは別のところにあると思うのですが、皆さんはどう思いますか?

コロナ死も、不況による自殺もなくせるようにするべきと思いますが、地球が本当に壊れてしまったら…他の生物も巻き込んで全滅を覚悟しなくてはなりません。



循環型社会への舵取り、全員で目指すステージなのではと思います。

新しいビジネススタイル創造のとき。

 




先日(8/10)、四日市公害と環境未来館で

「SDGsな おかたづけ」のタイトルで小学生の親子講座を担当させていただきました。




SDGsは意識高い系の方々ためのものではなく、統べての人と共有したいと私自身が再確認しました。

 

「捨てる」スキルと思われがちな、お片付けだけど

未来を選びとるスキルだと捉えてくれたら本望です。

子どもたちへ伝えたいのは「捨て方」なんかじゃなく、誰かを大切に思う心を育んでほしい♡

そんな風に考え、四日市公害と環境未来館の館さんと企画しました。

 

子どもたちにSDGsを知ってほしいという方、ぜひツナガリましょう。

 




以下、7月の生ごみ実録です。

最後に数値をまとめましたので、関心のある方はご覧くださいね。

 

 

画像忘れ

2020/07/01

【生ごみ】195g

バナナ・キウイの皮

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/02

【生ごみ】527g

野菜クズ(大根等)バナナ・キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/03

【生ごみ】91g

野菜クズ(カボチャ等)、レモン

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/04

【生ごみ】177g

茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/05

【生ごみ】71g

そばのコゲ

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/06

【生ごみ】210g

野菜クズ(カイワレ等)バナナの皮

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/08

【生ごみ】658g

野菜クズ(キャベツ等)、バナナの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/10

【生ごみ】291g

野菜クズ(枝豆のカラ等)、バナナの皮

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/12

【生ごみ】225g

野菜クズ(トマト等)、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/13

【生ごみ】265g

野菜クズ(にら等)、キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/14

【生ごみ】481g

野菜クズ(傷んでいたトマト等)、シャケの皮、キウイの皮

【食品ロス】なし

 

 

 


2020/07/16

【生ごみ】617g+394g=1011g

野菜クズ(ピーマン等)、すもも・スイカの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/18

【生ごみ】338g

野菜クズ(レタス等)、梨・スイカの皮

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/19

【生ごみ】618g

野菜クズ(キャベツ等)スイカ・すももの皮、茶殻

【食品ロス】なし

(スイカの皮は砕いてキエーロに入れています)

 

 

 

2020/07/20

【生ごみ】353g

野菜クズ(ブロッコリー等)、梨の皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/21

【生ごみ】248g

野菜クズ(レタス等)すももの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/22

【生ごみ】266g

野菜クズ(レタス等)、すももの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/23

【生ごみ】90g

野菜クズ(カイワレ大根等)、バナナの皮

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/27

【生ごみ】368g

野菜クズ(レタス等)、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/28

【生ごみ】416g

野菜クズ(ブロッコリースプラウト等)、バナナの皮、コーヒーかす、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/29

【生ごみ】110g

野菜クズ(トマト等)、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/07/30

【生ごみ】171g

野菜クズ(レタス等)、パン粉クズ、茶殻

【食品ロス】なし

 

以上




7月は締めて7,180g

ますます増えてきました!


水気の多い麦茶のガラ、くだものの皮…

夏にもってこいの食材が罪悪感なく利用できる(笑)

重たいごみ袋をぶら提げて集積所へ行くこともない♪

自分の課題を自分で解決できるって楽しいですよ!

 


オマケ

6月に設置したコンポスターも大活躍です!

雑草や剪定クズ、キエーロでは分解に時間がかかる生ごみを入れています。

(これまでは庭の片隅で自然に朽ちらせていました)

 


 

 

 

 

こちらのテーマ:実録!生ごみ測定

https://ameblo.jp/kataduke-coach/theme-10111554922.html

で一年間更新していきますので、お付き合いくださいね

 

 

 

 

キエーロの過去記事はこちら↓

テーマ別:キエーロを四日市市で広めよう

https://ameblo.jp/kataduke-coach/theme-10106544528.html

循環型社会の実現を目指そう

 



都会や都会近くで暮らす人たち

いつも環境に負荷ばかりかける側の人たち(私もその一人)の中から、

「環境に良いことをしたい」そう考える人たちが増えています。

この流れは、きっともう止まらない♡加速させましょう!

 



【消費行動を変える】

例えば、「お片付けでシンプルな生活を習慣化する」「ごみにしかならないものを利用しない」「お肉を食べる回数を減らす」などがありますが、ここは次の一手を打ちたいものです!

 



環境を守りながら心地良く暮らしたいと思っていても、何をしたらよいのかわからない人は、「土から生まれたものを、土に返す(還す)」を始めてはどうですか?

 


例えば、生ごみ

ビニール袋に詰め込んで、ガソリンを使って運んで、化石燃料で燃やしています。

 

例えば、

切り花のカス、使い古したスダレやゴザ、庭木の落ち葉や剪定屑、雑草や枯れ葉…多くは生ごみと同じ運命を辿っています。

 

街を見渡せば、

街路樹や公園の落ち葉、ガードレールからハミ出した雑草、飲食店から出る調理クズや食べ残し、喫茶店から出るコーヒーかす、スーパーから出る食品残渣…



 

都会にはプラスチックだけでなく、有機資源もいっぱいです。

そのほとんどが燃やされているなんて、実にもったいない!

 

土に還せば、栄養満点の再資源♡

微生物の力を借りて堆肥化することも、消し去る(空気と水になる)こともできるのですよ。

 



あなたはどのセクションに関わっていますか?そのセクションでできることはありませんか?

どうでしょう?



私たちは、新しい生活様式や新しい仕事を探しているのですもの、知恵を結集したら、全てを土に還せるような方法を見つけられるのではないでしょうか♪きっとお金も巡っていくようになりますよ♪


 

生ごみや庭木ごみを家庭や地域で土に還すことができたら、ゴミ袋なんて要らなくなりますね!「ごみ」のこと、みんなで一緒に考えませんか?


 

旬の片付け8月編

こころとすまいのお片付けWebサイト

http://noriko-web.com/archives/593




生ごみ記録六か月目

 

6月分をまとめるのが遅くなってしまいました。
今年は「梅雨明けが8月になるかもしれない」そんな予報ですが、どうなることでしょう!各地で大雨洪水被害、被災地は暮らしの再建が大変と存じます。心よりお見舞い申し上げます。

 


コロナはまた増えてきましたね。感染しても大半の人は軽症で済むようですが、重症化する方々も一定数みえるようですし、舵取りが難しく社会的コストのかかる感染症で悩ましいですね。折り合いがつくまで、まだ長い時間を要しそうです。

 


生ごみ処理、6月は新しい動きがあったんですよ!

実はキエーロに加え、コンポスターを新調しました(笑)

四日市市の社会実験のテストも兼ねて、生ごみ処理器の二台持ちを始めました。二台持ちについてはInstagramに記事をUPしていますので、良かったらフォローしてくださいね♡

Instagram:Instagram循環型生ごみ処理日記:福島典子


 

生ごみ処理のメインは

変わらずキエーロで行っています。

(堆肥利用しないので塩分が多いものもドンドン投入します。)


コンポスターは、時間をかけゆっくりと堆肥を作っていこうと思い、分解に時間がかかる生ごみ、雑草ごみ、生木ごみを入れています。


土に還すことができるごみは全て自家処理できるようになりました!環境への負荷を減らすことができ、とても嬉しい気分なんですよ。

 


敷地などの環境が許せば、キエーロとコンポスターの二台持ち、心からおすすめです♪♪

 



 以下、6月の生ごみ実録です。

最後に数値を表にまとめましたので、関心のある方はご覧ください。

 

 

2020/06/01

【生ごみ】360g

野菜クズ(きゅうり等)、バナナの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/02

【生ごみ】195g

野菜クズ(レタス等)キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/03

【生ごみ】207g

野菜クズ(菜っ葉等)、レモン、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/06

【生ごみ】251g

バナナの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/07

【生ごみ】181g

野菜クズ(キャベツ等)、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/08

【生ごみ】455g

野菜クズ(水菜等)、バナナの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/10

【生ごみ】175g

野菜クズ(きゅうりン等)レモン・バナナの皮

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/11

【生ごみ】320g

野菜クズ(サラダ菜等)、レモンかす、コーヒーかす、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/12

【生ごみ】71g

野菜クズ(ズッキーニ等)

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/13

【生ごみ】267g

野菜クズ(大根等)、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 


2020/06/16

【生ごみ】228g+237g=465g

野菜クズ(サラダ菜等)、レモン、麩まんじゅうの葉、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/18

【生ごみ】367g

野菜クズ(キャベツ等)サバの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/19

【生ごみ】81g

野菜クズ(玉ねぎ等)サバの皮、コーヒーかす

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/21

【生ごみ】256g

キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/22

【生ごみ】170g

野菜クズ(ブロッコリー等)、キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

貝がらは入れませんよー(入れない方がいいですよ!おすすめしませーん!)

 

 

 

2020/06/23

【生ごみ】309g

野菜クズ(もやし等)、キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 


コンポスト行きも含む

2020/06/24

【生ごみ】124g+489g合計616

野菜クズ(カブ等)、卵の殻、キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/25

【生ごみ】320g

野菜クズ(きゅうり等)、キウイの皮、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 


2020/06/26

【生ごみ】344g

いろいろな残り汁、茶殻

【食品ロス】なし

 

 

 

2020/06/28

【生ごみ】推定250g

測定ナシでキエーロ行き

 

 

 

2020/06/29

【生ごみ】推定200g

測定ナシでキエーロ行き

 

 

 

2020/06/30

【生ごみ】210g

茶殻

【食品ロス】なし

 

 


6月は締めて6,070g

夏は生ごみが増える認識でしたので、やはり増えてきたなぁという感想です。

この時期、生ごみはすぐに臭ってきますから自家処理ができるメリットは大きいです!キエーロの威力を実感する夏がやってきます。来月もお楽しみに。


 

 

こちらのテーマ:実録!生ごみ測定

https://ameblo.jp/kataduke-coach/theme-10111554922.html

で一年間更新していきますので、お付き合いくださいね

 

 

 

 

キエーロの過去記事はこちら↓

テーマ別:キエーロを四日市市で広めよう

https://ameblo.jp/kataduke-coach/theme-10106544528.html

コロナがなくても世界は課題でいっぱいでしたね。

日本も課題先進国で

・災害の大型化

・高齢化&人口減少化

・一極構造など

揺れ動く国際状況も加わり、現行を問いただす必然性がアチコチでうごめいていたところにコロナは現れました。

 

 

大きな災害に見舞われたら、

何でも食べられる、どこでも眠れる、誰とでもうまくやっていける人が生き残れそうです。(むずかしい方が多そうです)

 

強靭で安心なまちづくりには、

あらゆる資源調達において、依存型から自給&共存型への移行が必要で、社会というものの適正なサイズを一刻も早く探り、これ以上の持続不可能な開発のSTOP

郊外の拡大STOP!高層化STOP!が最低ラインの基準のように思えます。(インフラの維持さえも困難なのが見えています)

 

 

どんなに大きな課題でも、

人の暮らしの台所仕事に置き換え考えてみると大切なコトが見えてくるように思います。

・あるもので献立を考える(調達がフェアで安全なもの)

・あり合わせで工夫する(有効活用・ムダ減らし)

・道具や食器をどう収納するか(必要なときにサッと出てくる)

・調理の間に洗い物と片付けをどうハメ込むか考える(ウンザリする作業をなるべく後回しにしないやり方)

・ごみをなるべく出さないようにする(廃棄物の再資源化や減量)など

 

そこには

・「要る・要らない」の判断の連続

・材料費(家計)の健全なやり繰り

・家族の気配や存在を感じながら進める

・社会負担の軽減など

同時多発に起こる現象全体を観察する力が養われます。

 

 

社会の中で誰もが役割を担い、他者とともに生きる。

全体への気配り(フェアさ)を忘れず、臨機応変で柔らかい思考を持つ。

 

大切なものの価値基準は、

自分を大切にしながらも、他への配慮を忘れないことで成立するのではないかと思います。

withコロナ時代の暮らし方は、あるものを活かし、あらゆる分野でサイズの考え直しをしていきましょう!

 

旬の片付け7月編

こころとすまいのお片付けWebサイト

http://noriko-web.com/archives/587




 

外出自粛が解除になって、
クルマで出かけたときに、うっかりマスクを忘れてしまったり…。
自転車で一人走っていく人が、この暑さの中でマスクを付けていたり…。
「新しい生活様式」の捉え方や実践の仕方は人それぞれですね。

 


洗濯物入れに布製のマスクが加わったり、テイクアウト容器のごみが増えたり、食品備蓄を見直したり、風通しを良くしたり、通信環境を増強したり…住まいも少しずつ変わっていきますね。

 


我が家でも、家族のリモート勤務が増え、私もオンライン会議に参加する機会が多くなったため、個室にあったPCデスクをWi-Fi環境の良い一階に下して、【リモート】対応コーナーを作りました。
充電のためのコンセントタップを配置したり、電気スタンドを設置したり、ノートPCの一時置きスペースを確保したり、…扉を閉めればリモートの話し声も緩和でき、みんなが快適になりましたよ。

 


片付けのコツには
・そもそも持ち物の量を減らす
・モノをしまう場所(モノの住所)を決める
・しまう動作を少なくする(しまいやすい=取り出しやすい)
・ときどき見直しをする(散らかりやすい空間は仕組みの更新を)などがありますね。
 


生きて生活している限り、日々変化しています。
部屋が散らかるのには理由があります。片付けを始める前に、散らかる理由を考えてみることが大切ですね。

 


社会のルールが目まぐるしく変わる今日この頃。
私たちは初期設定(デフォルト)を見直し、より少なく、しかしより良く「新しい生活様式」を創っていきましょう!