大阪府河内長野市を中心に活動!
ママも赤ちゃんもニコニコ笑顔で、親子の絆を深める
ベビーマッサージ・ベビースキンケア教室 ぽかぽかsunny
市川佳子(元保育士)です。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます!
今日は、お姉ちゃんになるまでの娘の変化を記したいと思います。
1歳10ヶ月の時…私が悪阻で寝込んでいたので、色んな所にお出かけしたい盛りの娘に、
〝お腹に赤ちゃんがいる〟
〝色んな所に連れて行ってあげたり、たくさん遊んであげたいけど、体がしんどいから、元気100倍になるまで待っててね〟
〝もうちょっと大きくなったら、お姉ちゃんになる〟
ということを、まだ分からないかなぁ…と思いながら伝えました。
それから〝おなかあかちゃん〟〝おねえちゃんなる〟と、毎日言って、お腹に赤ちゃんがいること 自分がお姉ちゃんになることは分かっているんだなという感じでした。
言いながらも、私のお腹にダイブしてきたりしたので、まだ見えない赤ちゃんがお腹にいる…ということは口ではいうけれど、頭では理解できていないのかな…と思いました。
それから2歳になり…
普段は話しても忘れていたり、よく分かっていないこともあるけれど、
〝ママしんどいからパパとお出かけする〟〝ママお腹赤ちゃんでしんどいからねんねしてる〟
と、以前話した〝赤ちゃん〟の事をちゃんと大切な事として理解してくれているよう。
変わらずお腹にダイブ・キックしてきたりするけれど、しんどそうにしていると頭をよしよししてくれたり、労わってくれるようになりました。
と同時に、〝お腹赤ちゃんいるからしんどい、○○できない〟と自分がやりたくないことには、
〝お腹赤ちゃんいるから…できない〟と言うようになりました(笑)
そして、2歳4ヶ月で里帰りしました。
変わらずでしたが、予定日1ヶ月前ぐらいに、
早いかな~と思いながら、娘に入院する時の話をしたら、その日の晩1時間置きに夜泣き
その後日の夜泣きはなかったものの、私が話した入院する話は忘れている様子でした。
そして、季節の変わり目だったのもあったのか、トイレの失敗はほとんどなくなっていたのに、お漏らしが目立つようになりました。
イヤイヤ、ワガママも全身で表現して、自分の気に入らないことが少しでもあると、すごいことになっています(笑)
すごくヤンチャでひょうきんで分かりやすい娘ですが、心はデリケートでまだまだお姉ちゃんの準備はできていないよね…と思う反面、まだまだママママと甘えてくれるし手がかかりそうなのが嬉しかったです。
心の準備できていなかったのに可哀そうなことしてしまったかな…と思いながら、でも一緒に頑張って乗り越えようねと思って、また直前、話しました。
すると、心の準備が少しできてきているのか?受け入れてくれている感じ。夜泣きもなく朝を迎えました。
夜寝る時は必ず私と一緒だったので、夜がどうだか…ですが。
長々とお読み頂き、ありがとうございます。では出産、頑張ってきます!
RTA指定スクール ぽかぽかsunny 市川佳子