殺害予告して来た人の捜査は、警察から打ち切られましたが、未だ、いたずらメールは止まりません。
でも、今日、こんなことがありました。

先日、大切な方が亡くなり、その方から亡くなった次の日に着信がありました。それが、私の誕生日の7時13分でした!
と、記事にアップしましたが…。

今日、来たいたずらメールは、面白いことに、7時13分にメールが届いていました。
私の記事を、いつも読んでいるんだなと実感しました。いたずらで嫌な気持ちになるというよりは微笑んでしまいました。
7時13分に合わせて送信したんだね。って。

スタッフにそのいたずらメールの話をしましたら、
「その人!先生のファンじゃないですか!笑」と。

私に、ビックリさせてやろうとネガティブな想いで、いたずらメールをしたと思うんですが、私は、「ね〜、僕のことかまって。ね〜、僕のこと見て。ね〜、僕、ここにいるよ!」と言われているようで、寂しいんだなと思いました。

殺害予告されたこと、それが、いたずらメールだということは忘れていませんし、油断はしていません。ただ、やっぱり、この人にも、何か気づきがあって前進できたら良いなと思ってしまうのです。

殺害予告やいたずらメールは本当は、もちろんダメです。
でも、私は、この人もどうか幸せになれるキッカケがあったら良いなと願うのです。

みんな孤独を感じています。
闇から抜け出せたらいいな。

殺害予告をしてきた人に、どうしてそんな風に思えるのかと、いつも、沢山の方に言われますが、生まれ持って悪人はいないと思うからです。
自分の存在を気付いてもらいたい寂しがり屋なだけなんだなと思うからです。

私の記事を読んでいるうちに、いつか心に灯りがともされれば良いなと…。

そんなことを、いたずらメールを読んで思ったのです。