あるドラマのある場面でのセリフ。。。



その同じ言葉を娘さんにも言えますか

ふとした瞬間

意図せず足を踏み外すことは誰にでもあります

その時彼女が踏みつけられたとしても父親としてそう言うんですか

仕方のないことだと、それが世の中だと

確かにあなたのおっしゃる通り、この世の中はちっとも公平なんかじゃない

何の落ち度もなく命を奪われる者がいる

何年何十年と悪事を重ねても隠し通し、富と権力を欲しいままにする者もいる

こんな不平等な世の中で、誰もが気づかないうちに自分のものさしで人をさばき罰を与え時には二度と立ち直ることができないくらい厳しい罰を

本当に恐ろしいことですが これが現実です

だって、

人は人を裁くことが快感ですからね

法律とは一体何なんでしょう

我々は法律によって白か黒かを公平に判断することができます

ですがそれも所詮人間が作り上げた尺度です

法によって白となったことが本当に白なのか

黒の奥には実は限りない白が存在しているのではないか

それを考え続けることこそが、こんな世の中を作ってしまった我々の役割なのかもしれません







白と黒。。。


無題がこの乏しいボキャブラリーでずっと伝えたかったこと

誰が正しくて誰が正しくないのか、、

どちらが白でどちらが黒なのか、、

無題の白と黒は、誰かには黒と白なんです

自分の白と黒、それをオープンにすること、、

なんのために?

誰のために?


だから無題は“粛々と”なんです

それでも無題がここにオープンにするとき、それは明らかに自分の気持ちがおさまらないからでしかありません

そうです、

それは、

明らかに誰かのためじゃない

自分のためですよね

それに改めて気付かされたこの長セリフでした。。












マハルコカヨ♡




いつも明るくあたたかく優しく楽しい記事を本当にありがとう。。。