こんにちは!シュンタです。

 

昨日は長男(中3)と三男(4歳)を連れて、早稲田大学高等学院の文化祭へ行ってきました。

実は、早大学院を訪れるのは初めて。

長男が受験する可能性も高い学校なので、一度は自分の目で見ておきたかったのです。

 







まず驚いたのが、敷地の広さ。

とにかく広い!

体育館が2つもあり、まるで大学のキャンパスのようだ。

 



そして、すれ違う高校生たち。

みんな背が高く、大人っぽい。

学校によって、こんなにも雰囲気が違うものなのか。

 

クローバー


最初に入ったのは、比較的空いていた電車同好会。中に入ると、立派な鉄道ジオラマが!しかも、実際に電車を運転できる装置まである。

 


電車が大好きな三男。

さっそく挑戦笑

「これ、ほしい!!」

すっかり気に入った様子(笑)

 

これでした!照れ

↓

 

 

学校説明会とは違い、文化祭では生徒たちの普段の姿や学校の空気を感じることができる。

学校を知るには、説明会を聞くことだけでなく、実際にその場所に身を置いてみることも大切なんだろうな。

 

 

ところで、気になることがあった。

先日訪れた明大中野の文化祭には、女子高生がとても多かった。ところが、早大学院ではほとんど見かけない。午前中だったからかな?口笛

 

そして、もう一つ。

あれ?中学生の姿が見当たらないな。

早大学院には中学部もあるはずなのに、不思議だ。

 


高1の4人組との出会い


気になったので、近くにいた高1の4人組に話しかけてみた。(1年◯組っていうプラカード持ってたから)

 


私「あの~中学生って、いないんですか?」

A君「いないんですよ。今、修学旅行に行ってます。わざと同じ日に当ててるんです」

 

へぇー! そうなんだ!

この4人、とても感じがよかった。

せっかくなので、もう少し話を聞いてみることにした。

 

私「高校受験で入った人います?」

すると、4人のうち「ハイハイ」と3人が手を挙げた。

 

A君「うちの高校は、4分の3くらいが高校から入ってくるんすよ」

そして、隣の友達を指さして、

A君「こいつだけ中学受験です(笑)」

 

そのD君、ちょっとチャラい感じ(笑)

でも、愛嬌があって面白い。

 

中学からの内部進学生と、高校から入学した生徒。

入学までの道筋は違っても、目の前の4人はとても自然に打ち解けている。少なくとも、この4人を見ている限り、内部生と外部生の間に壁があるようには感じなかった。

これは、実際に生徒と話してみなければ分からなかったこと。

 

その時、せっかく在校生と話してるのに長男は三男と少し離れたところで遊んでいた。

せっかくの機会だ。

 

私「おーい! こっち来てー!」

長男を呼び寄せた。

 

A君「学院が第一志望なの?」

長男「いや、まだ迷ってます…」

 

すると、中学から進学したD君がすかさず、

D君「うち、楽しいよ! 一番は女子の目を気にしなくていいこと(笑)」

 

一同、笑い。

 

するとB君が、

B君「でも、Dだけ彼女いるんすよ~(笑)」

 

そこで、まさかの三男が参戦。

三男「〇〇くんの彼女は、しほ先生だよー!」

一同、大爆笑!!

 

おいおい、そこでその話をぶっ込むか(笑)

それにしてもこの4人、本当に楽しそう。男子校というと、女子がいないことをデメリットに感じる受験生もいるだろう。しかし、彼らはそれすら笑いに変えている。

 

もちろん、たった4人の様子で学校全体を判断することはできないが、学校の魅力は設備や進学実績だけではない。そこで過ごす生徒たちが、どんな表情をしているか。これも学校選びの大切な判断材料なのだと感じた。

 

クローバー

 

すっかり打ち解けたところで、長男が質問を始めた。

長男「勉強って大変ですか?」

A君「全然大丈夫! 高校受験組は賢いよ。中学からのDだけ留年危機だけど(笑)」

D君「大丈夫だって(笑)」

 

そして、話題は受験勉強へ。

A君「塾はどこ?」

長男「早稲アカです」

A君「えっ! 俺とCも早稲アカだよ! 必勝どこ?」

長男「早慶必勝です。βですけど……」

A君「βでも全然大丈夫だよ。俺は選抜1組だったけどね」

長男「す、すげー…」

 

すると、すかさずD君。

D君「さり気なく自慢すんなって(笑)」

 

さらにA君。

A君「俺、早慶志望の上位20人(笑)」(選抜1組は20人)

D君「だから、自慢すんなって(笑)」

 

一同、大爆笑!

 

この2人の掛け合いが、いちいち面白い(笑)

それにしても、早慶志望の上位20人とは…。

そりゃ、すごいわ。

 

するとA君が、長男にこんな質問をした。

A君「他の高校は考えてるの?」

長男「実業も迷ってます」

A君「ああ、俺、全勝で実業も受かったんだけど、実業は内部が多いからこっち来たよ」

 

おおっ!早実にも合格していたのか!

そりゃ、選抜1組なら全勝も納得だわ(笑)

 

ただ、ここで私が興味深かったのは、A君が早実にも合格していたという事実以上に、なぜ早大学院を選んだのかということ。同じ早稲田大学の系列校でも、学校の雰囲気や内部進学生の割合など、違いがある。A君にとっては、高校から入学する生徒が多いことが、学校選びの決め手の一つだったようだ。

 

偏差値や実績だけでは測れない、自分なりの判断基準があるのだろう。

 

すると今度は早稲アカ生だったC君が、

C君「俺もβだったけど、βでも全然受かるから大丈夫よ」

A君「てか、γでも受かってるよね」

C君「ホントそう」

A君「10月以降もクラス変動あるしね。なんだっけ?毎月のテスト…」

息子「ハイレベルテスト?」

A君「あ、そう!あれを頑張れば上がれるよ」

 


同じ早稲アカ。

同じ早慶必勝。

しかも、βクラスから早大学院に合格した先輩が目の前にいる。いやγでも。

 

もちろん、βやγにいれば合格できるという話ではない。

でも、今いるクラスが、そのまま合否を決めるわけではない。上のクラスにいることが合格の保証になるわけでもなければ、下のクラスにいるからといって可能性がなくなるわけでもない。

大切なのは、今の立ち位置を知ったうえで、入試当日までにどれだけ力を伸ばせるか。ってこと。

 

偏差値やクラス分けは、あくまで現時点の指標。

今の成績は現在地であって、ゴールではない。そんな当たり前のことを、改めて感じさせられた。

 


そして、長男がさらに踏み込んだ質問をした。

「何を勉強しましたか?」

 

すると、選抜1組だったA君が、意外なほどシンプルな答えを返してくれた。

それは、特別な勉強法でも、難しい裏技でもなかった。早大学院に合格した先輩が教えてくれた勉強法とは…?

 

 

②へつづく。