こんばんはシュンタです。
夏休みが終わって間もないのに、
なぜか来週、中間テストですよ…😅
ただ範囲が狭いため、なんとか対応できそうですが。。
●国語…漢字と文章3単元のみ
●数学…方程式まで
●理科…植物、化学分野(物質、気体など)
●社会…地理アジアまで
●英語…それなりに(^_^;)
先生たちは一学期の範囲を被せてきてますね。
復習になるのでまぁ有難いです。
さて今回、父親として息子のためにしたことを書いてみます。
1.全体像の把握と付箋
範囲表が配られた日、各教科ごとにやるべき問題集を相談しながらリストアップしました。
(本当なら範囲を予想して、夏休み中に国語の読解や漢字だけでもしておけば良かったけど…まったく余裕なし)
また教科書と学校ワークの出題範囲に我が家は付箋を付けます。これで取り敢えず、どれだけ範囲があるか視覚化できます。
2.明日やることのリスト化
夜寝る前に、「明日やることは?」について長男に聞き、私がPCで打ってLINEに送り、紙ベースでも一枚出しておきます。(終わったら赤鉛筆で消す)メニューが足りないようなら私から「これもやらないとじゃない?」など話します。
また、これにかかる目安時間も聞いておきます。
●ちなみに今日のメニューがこちら。
(妻もこのグループに入ってます)
↓
1学期まではこのようなリストを毎晩私が作ってましたが、少しずつ手を離していきたいのです。。
(2年生では自分でやって欲しいな)
塾のない日は、ほぼコミセンに籠もります。
3.理社が重たい…
いつも思うのですが、どうしても理社が一番重たいですなぁ特に今回は9/14特訓(sk)選抜の理社範囲があり得ないほど広く、その分も回しています。これをすれば中間テストも含まれますので。。
社会は夏休みから回しており、なんとかオセアニアまで終わりました。ただ仕上がりはまだ7割ほどというところ。。。
【地理】
Try IT視聴
↓
市販の基礎問題集 3冊
↓
標準問題集 4冊
↓
一問一答(毎日少しでもやる)
↓
最高水準地理 1周
↓
Keyワーク※現在ココ
↓
新中問までいきたい。
【理科】
夏休み明けから特訓選抜の勉強を開始し、なんとか終わりました。
〜範囲〜
植物、動物、物質、気体、溶解度、物質の状態変化まで
地理同様にはじめにTry ITを視聴していたのですが、途中から観るのを止めました。
というのは日能研5年で学んだ内容でいけるとのこと。「結構覚えてるよ〜」とのことでした。
やはり思うのは、中学受験でやった学習がかなり役立つということです。
(普通に中学範囲をしてる中学受験て…)
うちは早稲アカで理社は取っていないため、今、理社が相当苦しいのですが、ここで頑張れば3学期くらいまでの理社の勉強が終えられるので、有難いと言えば有難いです。
11月の難チャレからskクラスは5科必須なので、理社は今後も丁寧に進めていきます。
理科も地理と同じように進めています。
基本的には、我が家は基礎から丁寧に入れます。
息子は新中間を早くやりたがるのですが、習っていない単元でいきなりそれは難しいと思うためです。結局は急がば回れ方式です。
さいごに、
4.理社を高速回転させる方法
これはズバリ!「口頭確認」です。
日能研時代の理社でもよくしてましたが、息子は問題を見て口頭で答えを言っていきます。私は解答を見ながら隣で「正解!」など言うだけ。
この方法は、ある程度理解が進んだ後に有効です。今、Keyワークをしていますが、白状すると、全て口頭確認で進めています(笑)
おまけに弱いところもわかるおまけ付き。
ちなみにこの方法でやると、
書く時の3分の1ほどで1周回せるのです。
間違えたら両方に✕をしておきます。
理社は口頭確認が有効です。
今夜もこれから付き合います。
ということで、まだまだ手は離せません