シュンタです。
前記事へ多数のいいね・コメント、心より感謝申し上げます。(何らかの形でお返事いたします)
*私、3回は読みました。その都度😿…
発表があった昨日。
午後もどんよりとしていた空気。
息子はベッドでボーっとゲームかyoutube…。
まるで抜け殻状態。
次男も気を遣って、結果について何も触れません。
静かな時間が続く…。
それを打ち破ったのは…妻でした。
18時に妻が帰宅。
見たことないくらい最高の満面の笑みで
「●●くん、お疲れ~~!!本当によく頑張ったね!!」
その笑顔で長男も自然と笑顔に。
いつもの明るい我が家に戻りました
(あの笑顔、新婚の頃以来だったな…スゴカッタ)
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22時頃、妻がふと言いました。
「そうだ、〇〜ちゃん(私のこと)、ブログで結果のことを書くかもしれないけど、限定の方がいいよ。最近長男が公開を気にしてるし。。内容も長男に見てもらってOKなら出すとか…長男くんも、そう思うよね??」
(この人、何を言ってるんだ……)
ここで俺の思いを伝えた。
「けじめとしてもう書いたよ」
「え??限定だよね?」
「応援してくれてたのはアメンバーの人だけじゃないよ。これは公開じゃないとダメなんだ!!」
「記事を書いてない人も沢山応援してくれてた。前日、メッセージくれた人もいた。ブログやってない人だよ」
「・・・」
「長男、お前のことを応援してくれてる人がこんなにいたんだよ!!お前に、こんなにコメントが来てるぞ。読みなさい」
「合格ならまだしも、残念の人にメッセージってかなり躊躇するよなぁ俺なら無理かもしれん…」
「過去に都立中が残念だった方も多数くださった。でも今は、最難関や難関校を目指して頑張ってるって!それから今年2024組で受検した子。お前と同じだよ。今朝、不合格を確認して、黙って学校行ったってよ!」
「すごい…」(長男)
妻は黙って自分のスマホで読み始めた。
大粒の涙を流しながら…。
長男も黙って読んでいた。
10分後。
「どう思った?」
「僕、受からない方がよかったのかな?」
「ど、どういう意味??」
「落ちて凹んでいたけど、不合格でもこんなになるんだって思ったら、その方がよかったのかもって思ったんだ」
「うん、落ちたことはもちろん残念だったけども、これまでの努力は絶対に絶対に実るってことだよ。それを大勢の方が教えてくれたんだよ」
「うん、わかった。落ちたのになんかうれしい(笑)」
深夜、まるで温かい毛布に包まれたような雰囲気になりました。
皆さんからのメッセージで励まされました。
救われました!
2年間アメブロをやってきて、昨日が一番嬉しかったです。
2024.2.9
もっともドキドキして、家族みんなで涙を流したけど、それは新たな物語の始まりでもありました。
これでシュンタ家の中学受検は終わりました。
区切りとして、長男の記事は止めようと思ってました。(最近、限定にしろ!って煩いし…)
しかし…
このままでは終われません!!
ということで、
今後は
「高校受験に向けた長男の物語」
を綴っていこうと思います
リベンジしますよっ!!
終われねーよ!!
〈追伸〉
昨夜21時頃、早稲アカとenaに☎しました。
どちらも対応。
迷惑かもしれないけど、高校受験の話を聞きました
詳しく教えてくれました。
この話はまた別記事で…。
私は基本的に公開男です。
私が限定にするのは、長男の要望か、個人情報を特定される記事のみ。
それでもアメ限申請されたい方、しばらくお待ちください。近日中に募集しますので。
皆様
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
●これを聞きながら書きました!
中学受験って言えばやっぱコレだよね!
↓
シュンタ