シュンタです。
その②へいく前に、あるエピソードをお伝えします。
都立中本番の1週間ほど前、お世話になった塾講師からLINEが来ました。
かなり衝撃を受ける内容でした。
こちらです。
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先日、ふと私の過去の卒業生のことを思い出しました。
その子は私が10年以上講師をやってきた中で、誰よりも勉強をした子でした。
私はよく教え子がその後の高校受験や大学受験の前に応援の電話をしています。また、受験後にどうだったか結果を聞いています。
その子にも大学受験後に電話して結果を聞きました。
その子は、現役で鉄緑会から東京大学理科Ⅲ類へ進学でした。
更に鉄緑会で講師のバイトをすることも決まっていました。
この結果を聞いて、
「この子が日本で最も勉強をする人間の一人なんだ」と知りました。
しかし、実はこの子は中学受験において、
第1志望の桜蔭に「不合格」でした。
過去問題も模試結果も全国トップだったにも関わらず、です。
その理由は、
「私なら解けると思って難問を飛ばさず相手をしてしまったから」
です。
これは「誰よりも勉強をしてきた受験生」ならではの失敗理由です。
どんなに全国トップの学生でも合格する為の作戦から外れてはいけないという教訓になりました。しかし、こういう経験があるからこその現役理Ⅲ合格なのかもしれませんね。
どんなに優秀なお子さんでも、このようなことがあるのですね。
私の息子もこれまでの模試で、
「難問だけど、いけると思った…」
と言って沼にハマることが多々あり、結果は非常に優れないものでした。(算数)
校舎長にも「それをするって何度も言ってるよな!」と言われました。
知り合いで桜蔭に合格したお子さんは、基本的なルーティンを紙に書き出し、模試や本番でも常に見返していたと聞きました。
本番は魔物がいます。
どんなに模試判定が良くても、思うようにいかないことがあります。焦ってしまうのですね💦
したがって、
①大事なルールを決め、
②今一度、紙に書き出し、
③日頃から繰り返し見ること
が大切なのかもしれません。
基本的なことを紙に書き出し、模試に持たせるのもいいかもしれませんね。
だから私はこれまで何度も息子に言いました。
全部できる必要なんてない。
💯じゃなくていいんだ。
深追いするな。
取れる問題を確実にとればいいんだよ。
と。
これは模試でも同じではないかな?
だから正答率から見て、これは直さなくていい、ここだけ直そう!ってやるんですよね。
あと、これは低学年でも同じ✨
今は無理だなという問題はさっさと飛ばし、基礎編の定着を目指す。そうやって子供に自信を持たせ、数ヵ月後に戻ってみたらすんなり出来たなどあるある
柔軟な対応が必要と思います。
このエピソードを教えて下さったのは、
都立作文指導専門のかんた先生です。
※都立専門塾で作文指導をされていたご経験あり、現在は完全オンライン指導。
作文が苦手な長男でしたが、かんた先生に出会い、
様々なことを教えていただき、伸びていきました。
まず課題作文を送ると、
何が出来ていて、何が出来ていないかを
8つの項目で細かく教えてくれます。
それはこちらに詳しく出ています。
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基本的な構成、大事なルール、要旨の見つけ方、
まとめ方等々、沢山のことを学びました。また授業の様子を動画でも送ってくれたため、私も振り返ることができました。
授業後は手本となる作文をもらえますが、
その手本は息子の作文を元に手直ししてくれます。
具体例もそのまま使いながら書いてくれますので、
息子にはどても受け入れやすかったようです。
あと、、やはり一番良かったことは、、
「作文において私が疑問に思ったことをLINEすると即返信してくれる」
というメリットです。
たぶお先生並みに早いです😁
おそらく、これがかなり大きいメリットかもしれません。
めちゃくちゃLINEしましたもん。
(いい迷惑💦)
でも、おかげで私も沢山学ぶことができました!
2/8までは初回授業料が無料だそうです❗
都立中、公立中高一貫校をお考えの方、
ぜひこの機会に一度受けてみてはいかがでしょうか?
youtubeも多数あるのでぜひご覧ください。
また、【シュンタの紹介】
と一言添えると、さらに特典があるそうですよ🤣!!
ご連絡はこちらから。
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一年間、いや半年やれば、
間違いなく合格を掴む作文に仕上がると思います。
応援しています❗
中学受験後、まずはこれ!
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良い話でした😂
自分と重ねて読みました。
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