シュンタです。

 

能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申しあげます。また被災された皆様に見舞いを申し上げます。一日も早く余震が治まりますように。そして一刻も早く救出されますことを祈るばかりです。

東京からできることは少ないですが、微力ながら、こちらから支援させていただきました。

 

 

 

 

 

 

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いよいよ全国の子どもたちが中学受験の大舞台に立とうとしています。(いえ、中学受験だけではありません。高校受験・大学受験も同じですね)

 

受験はただの一つの局面であり、その先に広がる未来には無限の可能性が待っています。


当然、受験において合否はあります。

しかし努力を重ねてきた先に、”失敗”という文字はないと私は確信しています。

なぜなら、今までの努力、涙、笑顔が、その瞬間に結実し、未来への種を蒔いた瞬間だからです。親子で共有するこの宝物のような瞬間が、成長への階段となります。
 

考えてみれば、わずか12歳の小学生が1000日近い努力を続け、無事に入試本番を迎えられること。そして、たった一人で試験会場で課題に挑戦すること自体がとてつもなくすごいことだと思いませんか?

 

 

これは決して当たり前ではありません。

 


またお子さんが努力し、成長していく限り、その結果は必ずしも終着点ではありません。愛とサポートが親子の心をつなぎ、共に歩むこの冒険は、きっと家族の宝物となることでしょう。

 

子どもたちの背中に広がる未来の景色が、心躍るものでありますように。

 

 

 

 

 

 

*12歳の勇者たちへ*

 

 

 

受験に向かって歩む君たちに、これまでの努力に感謝と讃辞を贈りたい。心の中に秘めた夢に向かって真摯に努力し、遊びたい気持ちを我慢し、途中で立ちはだかるさまざまな試練にも立ち向かってきたことに、心からの敬意を表します。

これまでの日々の取り組み、苦労や喜び、全てが君たちの成長の証。その光は未来の冒険へと続き、君たちを導く力強い灯火となります。



暑い日も寒い日も、通った塾への道

模試の結果で一喜一憂したあの日

眠い目をこすりながら、問題と格闘した日々…

 


これらすべての努力が、未来へのステップであることを忘れないでください。成功は結果だけではなく、その過程にこそ真の意味があります。そして、今までの努力と決断が、未来への扉を開く鍵となることでしょう。

これまで自分を信じ、支えてくれたすべての方へ感謝し、輝く未来への第一歩を踏み出してください。未知の旅路が素晴らしい冒険となりますように。

 

練習は本番のように。

本番は練習のように。

 

緊張するのは、君が本気で努力した何よりの証拠。

 

準備は整った。

さぁ、胸を張って挑戦してきてほしい。

 

 

 

 

◎挑戦の先には

 「成功」か「学び」しかない!

 

 

 

 

ぜひ聞いてほしい。

 

 

 

 

最後にしたいことがあります。

 

本番を終え、会場から出てきた息子を、

笑顔いっぱいで抱きしめてあげたい。

 

そして

「お疲れ様!!」と言ってあげたい。

 

私にできることは、ただそれだけです。