こんにちは!シュンタです。

ここ一ヶ月ほとで知らないことを沢山学べました。

まず、山本塾の動画。
暗算の必要性とインド式の計算を鍛える意味がやっと分かりました。大変参考になりました。

暗算を徹底的に鍛える必要があると理解しました。
中学受験トップ層に食い込むならば、出来れば小3入塾前に終わらせておくこと。しかし通塾中の4年生、5年生にも十分有効だと思います。このレベル↓


なぜ暗算が必要なのかは、ここで詳しく話されています。
【暗算/前編】



面白いので後編も見ました。

プリントのレベルは和差乗除で各Level1〜10ほど。

プリント毎に目安の合格タイムが書かれています。


【暗算/後編】


【山本氏~成長のための3つの約束】

①必ずレベル1から始めること
②継続すること(コピーして何度も何度も何度も!)
③続けていてもタイムを超えられない時はレベルを少し落とす


  インド式計算がなぜ必要なのか?


山本氏は後編の中で、いくつかプリントを提示されています。以下、参考まで。


例を見るとインド式です。
そろばんも実はインド式で計算します。
また以下、かけ算も同様にインド式。



ちなみに次のような面白い問題もありました。



インド式といえば、たぶお式。
たぶお式では、面積図とインド式を最後まで貫いています。面積図については私は大賛成です。
しかし、インド式をなぜするのか?これまで理解できませんでした。学校と違うしなぁって思いません?😅


しかし、山本塾の動画を見て分かりました。
インド式は暗算力を鍛えるためにやっているのですね。(当たり前?知りませんでした…)

  たぶお式のオンライン学習会


週3回、ここ最近、毎回参加しています。
これまで10回ほど。
冒頭はいつも子どもたちの暗唱から。
年中や年長が「12の段やります!」などと言い、スラスラと唱える姿。小1で19✕19まで言える子など、本当に驚くべき姿を毎回見ています。

見るたび、私の教育概念は崩されていきます。
子どもの能力の限界を決めていたのは、自分でした。
こんな世界があるとは思いもしませんでした💦

私はまず、
たぶおプリントを初期のブロックK〜ブロック3まで購入し、流れをほぼ把握しました。約3500枚。(最後はブロック4まで)
ブロック3には濃度算や和差算、平均算、速さの変換、面積、体積、断面図など中学受験もほぼ網羅。
確かに難易度は5年生レベルです。




小学校算数や公文とは明らかに違うルートから駆け上がらせるシステム。そのために必要なのが初期から繰り返し学ぶ面積図や素因数分解、インド式の暗算。
これらを徹底的に学ぶことで、後半はあんなに難しい山でも登れるようになるのだということを、プリントを並べてやっとやっと分かりました。
(私、全体像を把握しないと見えないのです)

ただ正直、たぶお式だけではまだ弱いと私は思います。
5や10の合成などの初期も絵がないため、はじめはやはり家庭保育園などの別のプリント学習を先にするのは必要でしょう。(これは当初、幼児向けではなかったため)

また、たぶお式とRISUのコラボも有効。
そして算盤、先の山本塾のプリントを毎日1枚。
このような様々な組み合わせで少しずつ高めていくのがよいと理解しました。

最後に。
以下、全統テスト小3で全国総合2位のお子さんが、
これまで何をしたかが詳細に書かれています。
かなり空間認知能力に力を入れていたことが分かります。私の知らないことばかりで大変参考になりました。まさに親の情報収集次第だなぁと。
これからもオンライン学習会は参加し、あの子達がどのように力をつけるのかを見ていきます。

たぶお式、とりあえず小4次男に始めました。
山本塾プリントは小5長男にもさせますウインク

たぶおLINEも情報を得るのに私はかなり役立っています。以下から簡単に入れます。

ブログではかなり癖のある方ですが、書かれている内容に確かに嘘はない。
ちなみに私がオンライン学習会で一番注目しているのは、記事内にある小2の素因数分解アプリの子。
SAPIX偏差値70だそうです。学習会を見ていてもまあ、そうなるだろうなという子。

毎日の価値ある反復により、たぶお式は圧倒的な力をつけさせるのでは?と考え始めています。
あとは何とコラボさせるか?です。

wallprimeという素因数分解アプリ、
QuizKnock開発♪
みんなやったらいいのになと思います❗日能研メンバーも。息抜きしながら力が付くよ、きっと!
毎晩、うちの息子たちにもさせていますウインク
ガンバレ!みんな。


wallprimeアプリ。
約分や通分、因数分解にに役立つ。5段階別。